2017年10月18日水曜日

IBUKI(安部塾身体操作技法)を、HPで紹介しました。11月23日(木)の薬院校集中講座で、2017年版IBUKIの解説をします。

安部塾独特の身体操作技法=IBUKIを、少しだけHPで紹介しました。

→ IBUKI(安部塾身体操作技法)

■IBUKIとは?

塾長が1985年以降に研究してき各種身体操作技法の集大成です。名称は、塾長が愛してやまない伊吹山(伊富岐山)と「息吹(呼吸・活気があること」をかけて名付けました。呼吸と姿勢と動きを調和させ、ナルシシズムを克服して自己実現していく技法です。安部塾では、「呼吸をするということ(The Art of IBUKI.)」を大切にしています。

■IBUKIの基本原則(一部を紹介)

◇姿勢
おでこは前に・あごは下に・脊柱は長く・鎖骨は広く・肩甲骨はお尻に・首を自由に・関節をなめらかに
☆吸う
頭うなづく・胸反る(脊柱伸展)・肋骨ひろがりあがる・各関節は基本的に屈曲(足首は背屈)・外旋
★吐く
頭のけ反る・背中丸まる(脊柱屈曲)・肋骨せばまりさがる・各関節は基本的に伸展(足首は底屈)・内旋

2017年版 IBUKI
◇動きは、屈曲連鎖・伸展連鎖・対角線連鎖など目的に応じた筋肉連鎖を用い、らせんの動きを意識します。

※現在、2018年版IBUKIの教本を製作中です。


11月23日(木)の薬院校集中講座で、2017年版IBUKIの解説をします。

御参加お待ちしております。

11月17・18・19日(金・土・日)東京集中講座『セルフケア・ボディタッチ』『やわこを使いこなす』『身体操作技法IBUKI』の御案内

201711 東京集中講座 ゴリラの型w

11月の安部塾東京集中講座は、17・18・19日(金・土・日)です。

3日間連続開催が普通になってきました。

セルフケア・ボディタッチ~側頭筋の解放


■11月17日(金)夜
・夜 集中講座 「セルフケア・ボディタッチ~やさしく触れて身体の声に耳を傾ける」

■11月18日(土)
・朝 集中講座 「やわこを使いこなす~筋緊張の解放」
・昼 集中講座 「セルフケア・ボディタッチ~やさしく触れて身体の声に耳を傾ける」
・昼 集中講座 「身体操作技法IBUKIで、呼吸と動きと姿勢を整える1」
・夜 塾長レッスン 「リクエスト応答」

■11月19日(日)
・朝 集中講座 「やわこを使いこなす~筋緊張の解放」
・昼 集中講座 「セルフケア・ボディタッチ~やさしく触れて身体の声に耳を傾ける」
・昼 集中講座 「身体操作技法IBUKIで、呼吸と動きと姿勢を整える2」
・夜 塾長レッスン 「リクエスト応答」

というような予定でいこうと思います。


詳細が決まったら、御案内します。

予定を空けておいてくださいね(^^♪

2017年10月17日火曜日

10月26日(木)大阪集中講座「筋ほぐし~『やわこ』を使いこなす」

10月26日(木)の大阪集中講座で、「筋ほぐし~『やわこ』を使いこなす」をやります。

安部塾では、定番中の定番の道具です。

La-VIE(ラ・ヴィ) やわこ

ほぼほぼ無敵の効果を誇ります(笑)。

今回は、安部塾奥義『うつぶせやわこ』も投入します♡。

うつぶせやわこ
あとはまあ、定番のこのあたり。

尻責めやわこ

まあ、体験してみたらわかりますが、最高ですよこれ♡

スティルポイントインダクター的にも使います。

スティルポイント・インダクター

塾生絶賛です(ほぼほぼ寝てます)。


「うちももやわこ」もやります。

うちももやわこ

これ、呼吸~舌にからむ必須技です。


至福ですよ♪


御参加、お待ちしております。

10月26日(木)の大阪集中講座で、「コーピング」の解説をします。

10月26日(木)の大阪集中講座で、「コーピング」の解説をします。

ストレスから心と体を守る技術のひとつです。

慢性的にストレスを受け続けると、脳が破壊されてしまうのです。

ストレスをなめてはいけません。

ストレスの種類

当日の予定です。


はじめに、「自己観察(セルフモニタリング)」について。

ストレスに気づいて、観察して、理解します。

そして、「ストレッサー(ストレスを生物に与える何らかの刺激)」の書き出し。

それから、「自動思考」を書き出します。

さらに、「感情・気分」の書き出し。

最後に、「行動」について書きだします。

仕上げに、観察結果をまとめます。

これらを、ワークシートに記入します。


・楽しめることを考える
 ↓
・ストレス対処法100個の書き出し
 ↓
・イメージと行動を分けて考える
 ↓
・ストレス対処法のレパートリーを増やす
 ↓
・自分を励ましてくれる言葉や人を可視化
 ↓
・ストレスとの相性を確認する


という感じで、一般的なやり方を安部塾的に解釈する予定です。


御参加、お待ちしております。

2017年10月16日月曜日

小さな子供の頃に愛着行動が必要ないほど母親に理解され、愛育された人は、この人生を生きていく力を与えられている。

自立するためには、母親という存在を理解する必要があります。

この本がおすすめです。
[新版]自立と孤独の心理学 不安の正体がわかれば心はラクになる

P4
 小さい頃の自分の「愛着行動」に対して、誰もそれに報いる「愛育行動」をとってくれなかった。それゆえに大人になっても形を変えて自分は、他人にしがみつく「愛着行動」をとりつづけているのかもしれない。しがみつきながらもその人を信頼できない。だからこそ、しつこくなる。
P5
 その人が本当に求めているもの、それは愛情の絆から自分が分離されている不安や苦悩を和らげるものである。あるいは分離によって生じた喪失感を生めるものであることがある。しかしその人自身が自分が本当に求めているものを理解していない。あるいは心の底で理解してもそれを認めることを拒む、そんなことがある。そうである限り、その人の苦悩は続く。
 不必要に悩み苦悩している者は心の奥底に何か欠陥を持っている。心の奥底に何か欠けているものがある。それは想像以上にその人にその人に対して破壊的な力を持ち、想像以上に治療しがたい。
P14
 小さな子供は一人でいることを楽しめない。母親が離れれば後を追い、母親にしがみつく。母親に接近しようとする。このように母子間のつながりを密接にしようとする行動は愛着行動といわれる。
 肉体的には大人になっても一人でいることを楽しめない人がいる。一人でいることを楽しめるようにならないと心理的に成長した人間とはいえない
 不安な人は一人でいることが楽しめない。不安な人が楽にできる行動は基本的に愛着行動しかない。心理的に不安な人が生き生きとしている時は本質的に愛着行動をしている時である。
 愛着行動とは小さな子供が親の後を追いかけたり、しがみついたり、泣き叫んだり、ほほえんだりすることである。
P22
 不安な人は何かによって安心しようとしている。それが強迫性である。強迫性とはそうしないではいられないということである。
 強迫的に名誉を求めたり、富を求めたりする人は小さい頃からいつも愛着行動を終わらせることができなかったのではなかろうかつまり母親によって不安を解決してもらえなかったあるいは母親自身によって不安にさせられた
 子供が愛着行動を必要としている時、母親が逆にそれを妨害する。そのような経験を積み重ねるうちに子供は不安を心の底にこびりつかせるのではなかろうか。
 手のかからない良い子は、実は良い子になることがしがみつきなのである。親の拒絶を感じとって、良い子になるということで間接的にしがみついているのである。それ以外のしがみつきの形は怖くてとれない。
P23
 すねるというのは間接的に甘えているのと同じ考え方である。手のかからない良い子は、膝の上に乗れないから良い子になって誉めてもらうことで代償的満足を得ている。しかしこれでは本質的に不安が和らぐことはない。
P24
 小さな子供の頃に愛着行動が必要ないほど母親に理解され、愛育された人は、この人生を生きていくうえで、巨万の富を与えられるより、もっともっと比較にならないほどの力を与えられている。
 あるいはそこまでの母親に恵まれなくても愛着行動をとる時にそれを理解し、その不安な緊張を和らげるための行動をとる母親に恵まれた人は、生きていくうえで、この上ない力を与えられたといえる。
P35
「過剰依存を示す少年群のほとんどすべての家庭について、両親のけんかと相互非難が報告されていた」
 子供は愛されれば親から、家から離れていく。愛されれば自立性ができるからである愛されれば心理的に成長できるからである。愛されれば情緒的に成熟できるからである
 しかし愛されなかった子供は親からなかなか離れていくことができない。愛されない子供には、自立性は期待できない。いつまでも依存心が強くて誰かに心理的にいつも支えていてもらわなければならない。心理的に人に絡みついて生きなければならない。
P37
 人間の場合も拒否されれば拒否されるほど子供は母親から離れにくい。人間の母は他の動物よりも拒否の仕方が複雑である。意識の上で良き母を演じながら無意識で拒否するいうようなことが行われる
 「過剰な拒否の愛」という表現もあるくらいである。自分の心の冷たさを隠して過度の愛情のあるふりをするということもしばしば起きる。拒否する親に子供はしがみつくということが起きる。
 子供のほうも自分が愛されいると思い込もうとする。親のほうが愛していると思い込み、子供が愛されていると思い込み、いつまでも親子関係が深く閉じられているとことがある。子供の側からすると愛されていると思い込む心理的必要性がある。愛情飢餓感を埋めるためである。心の不安から逃げるために愛されていると思い込むことに逃げるのである
P38
 これが欺瞞に満ちた親子関係が発生するプロセスである。不安で親から離れられないのに、それをたとえば親孝行と合理化する
 親の側も同じように子供が自分から離れられないことを喜ぶ。そして子供は親孝行だと解釈する。お互いに不安でしがみつきあっているのである。お互いに不安でしがみつきあっているのである。お互いに相手を愛する能力を持ち合わせていない。恐怖ほど愛する能力を破壊するものはない。

引用ここまで


私が子供の頃の、父と祖母の関係はまさに「お互いに不安でしがみついている状態」でした。

お互いに相手を愛する能力を持ち合わせていないのは、子供心にもわかりました。

祖母が他界した後、追うように父親も他界しました。

しがみつく相手をなくした父は、脳を壊してしまったのです。


私の母親も、愛する能力を持ち合わせていないので、父の助けにはなりませんでした。

というよりむしろ、父の死を早めてしまったのではないかと思います。


私の家族は「親孝行」という言葉が好きで、いつも口にしていました。

愛情なんて微塵も存在しないのに(笑)。


そんな私は、自立と孤独の心理学にあるように、

「些細なことで怒るのは愛情に飢えている証拠」
「心の支えがないから人からの評価を求める」

そんな大人になりました。


私は、ほんとに些細なことで怒り狂っていました。

愛されていなかったからです。

運よく、たくさんの人たちから愛されるようになって、怒らなくなりました。

私という存在そのものを愛してもらえたことで、評価なんてどうでもよくなりました。


愛育の大切さを、生身で感じています。


出雲の旅で、「愛育」について語りたいと思います。

毒親の子は毒親を許す必要などない! どんな親にも醜い部分はあるし、誰もが毒親になる恐れがある今日、謙虚にわが子に与えた毒を認める親が求められてる。

日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?




毒親 より

毒親(どくおや、英:toxic parents)とは、過干渉やネグレクトなどによる児童虐待によって、一種の毒のような影響を子供に与える親のこと。「鬼親(おにおや)」ともいう。母の場合は鬼母(おにはは、きぼ)、毒母(どくはは、どくぼ)、毒ママ(どくママ)と称される。また、父の場合は鬼父(おにちち、きふ)、毒父(どくちち、どくふ)、毒パパ(どくパパ)と称される。毒母の別名として、モラ母(モラはは)と称されることもある。

日本では2013年ごろより、この言葉をタイトルに含めた本が出版されるようになった。主な意味としては「子の人生を支配する親」のことを指し、一種の虐待親として扱われることもある。「毒親に育てられた子は、毒親からの児童虐待によって苦しみ続ける」が主なケースとなっている。なお、スーザン・フォワードは『毒になる親』にて、「毒親の子は毒親を許す必要などない」と述べている。

子供に悪影響を与える母親については、母原病など、以前から語られることはしばしばあった。母と娘に限って述べたものとしては、信田さよ子が書いた『母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き』などが比較的初期に当たる。作家や芸能人など、名の知られた女性たちが経験談を本や公共の場で語ったことで、反響を呼んだ。

母による同性間ならではの娘への束縛や虐待(分身としての過度な私物化やコントロール、夫婦間の不満や愚痴のはけ口としての利用など)を受けるも、娘は「母性」神話によって母親を悪者に出来ず、又は気付かずに苦しみ自身の人生を生きられなくなるとされる。支配型の毒母の場合、娘の世話を熱心にみることから、周囲からは愛情深い母親の行為として見られたり、母親の愛を得んがために、その期待に沿って猛進するため、社会的には成功する場合もあり、そのため周囲に苦しみを理解されない娘の苦悩はより深い。母を負担に感じる娘の場合、摂食障害や鬱といった精神的症状が表れる事例が多いといわれている。

心理学や精神医学では昔から、親が子に心理的に悪影響を与えるパターンとしては、共依存の研究は行われている。しばしば、「自分自身の世界が無く『ただひたすらに子供だけが生きがい』というような女性が、子供が自分から成長して自立することを良しとせず、子が親に依存せざるを得ないような状況を作りだしそれを保ち、子も子でそれを利用して自分の成長や自立をいつまでも遅らせようとしつづけ、双方が様々な理由づけをしてその関係性を無理やりでも正当化し、二人だけの閉じた世界ができていて外部にそれを見せることも少ないので、それが不健全だと気付いたり指摘してくれる人も滅多にでてこず、やがて心理的な歪みが子供の人生の意外な面から意外な形で噴出する」というパターンが挙げられることが多い。

引用ここまで


毒親の子は毒親を許す必要などない!
毒親の子は毒親を許す必要などない!!

大切なことなので2回言いました。

こちらも → 【毒親の12の特徴】美奈子さんは「毒親育ち」の典型

リンク先の下の方にあるチェックリストやってみてください。

きっと、3分の1以上チェックがつきます。

どんな親にも、毒があるのがわかると思います。


私も毒親です。

私の両親も毒親です。

私の両親の両親も毒親です。

毒にまみれた醜い家系です。


どこかで、毒の連鎖を断ち切らないといけません。

そして毒は、この世界に蔓延しています。


『毒になる親』スーザン・フォワード著 より

1.親は私の行動しだいで幸せに感じたり感じなかったりする。
2.親は私の行動しだいで自分を誇らしく感じたり感じなかったりする。
3.親にとって私は人生の全てだ。
4.親は私なしには生きられないと思う。
5.私は親なしには生きられないと思う。
6.もし私が本当のこと(例えば、離婚する、充実した、同性愛である、フィアンセが外国人である、等々)を打ち明けたら、親はショックで(または怒りのあまり)倒れてしまうだろう。
7.もし親にたてついたら、私はもう永久に縁切りだと言われるだろう。
8.彼らがどれほど私を傷つけたかを話したら、私はきっと縁を切られてしまうだろう。
9.私は親の気持ちを傷つきそうな事は何一つ言ったりしたりするべきではない。
10.親の気持ちは自分の気持ちよりも重要だ。
11.親と話をすることなど意味がない。そんなことをしたところで、ろくな事は無いからだ。
12.親が変わってさえくれれば、私の気分は晴れる。
13.私は自分が悪い息子(娘)であることについて親に埋め合わせをしなくてはならない。
14.もし彼らがどれほど私を傷つけたか分からせることができたら、彼らも態度を変えるに違いない。
15.彼らがたとえどんなことをしたにしても、親なんだから敬意を払わなくてはならない。
16.私は親にコントロールなどされていない。私はいつも親とは闘っている。

引用ここまで


毒親の子は毒親を許す必要などない!
毒親の子は毒親を許す必要などない!!

大切なことなので繰り返しました。


「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」を読んでください。



2017年10月13日金曜日

対話にゆだねる~言葉だけでなく、身体が訴えるものを見る~年寄りの気持ちが分かるような若者は、人生の問題を次々に解決できます。

Frederick Salomon Perls


Frederick Salomon Perls

クレイジーな人は『私はリンカーンである』という。
ノイローゼの人は『私がリンカーンだったらなー』という。
健康な人は『私は私、リンカーンはリンカーン』という。
フレデリック・パールズ

川を押すな。川は自ずと流れるもの。
(川の自然な流れに乗っていれば、ワークをする人の心の流れが、必ずいい所に連れていってくれます)
ローラ・パールズ

Fritz and Laura-Perls

■対話にゆだねる

相手と接する中で、「~してあげる」とか「~のために」などの目的を持たない。
自然と湧き起こる気持ちにただ服従し、そのままを伝え合い反応し合う。

言葉だけではなく、身体が訴えているものを見る。

今日から始まる、東京集中講座「愛するということ2」で、お話します。