2018年1月21日日曜日

フットプリンター東京塾生講座

フットプリンターで盛り上がっています。身体操作指導に欠かせない道具となりそうです。

身体の使えなさっぷりが一目瞭然(笑)。

福岡の2月の足の講座が超絶楽しみです。

2018年1月20日土曜日

身体運動学の解説計画

いやー、読めば読むほど素晴らしい内容です。内容のわかりやすさに加え、情報量の豊富さが素敵です。これを解説しようとすると、本気出すしかありません。

エビデンスに基づいた最新の運動学テキストの帯書きはフラックではありませんでした。今年計画していた安部塾のマニュアルを製作しようという気持ちが消し飛んでしまいました(笑)。

いろいろ考えた結果、ゴールデンウィークの日程すべてを、身体運動学の解説にあてることにしました。それだけの価値が、この本にはあると感じるからです。これを学ばないくらいなら、この世界に存在する意味がない気すらします。

ゴールデンウィークに入るまでの期間も、予備講座をやろうと思います。項目数が多いので、それでも時間が足りなさそうです。むしろ、今年1年、この本の解説をしてもいいかなという勢いです。

私のこれまでの研究と合わせて、私見をふんだんに交えて解説しようと思います。関節・筋肉の制御は感情の解放そのものです。的確に正しく美しく動くことで、さまざまな問題が解消に向かいます。

私の課題は、この内容をどうやって初心者に解説するかということだと自覚しています。一旦、私の手描きイラストに直すかなとか考え中です。ワクワクが止まりません。

ということでゴールデンウィーク集中講座には、石にかじりついてでも参加してください。

各地の集中講座の内容も、身体運動学中心にしたいと考えています。今年は、昨年比3倍くらいに熱い活動になりそうです。

2018年1月19日金曜日

今年の安部塾の教本について

二子玉川高島屋紀伊國屋書店で、「身体運動学(関節の制御機能と筋機能)」「歩行分析ワークブック」「新・動きの解剖学」を購入しました。

歩行分析は2月~3月とゴールデンウィークの薬院校集中講座。
身体運動学はゴールデンウィーク~年内の集中講座。
新・動きの解剖学は塾生講座。

という感じで解説していこうと思います。

噂通り、身体運動学は良本です。これまで読んだ本の中ではトップクラスです。2017年10月に出たので、エビデンスバッチリです。これ一冊頭に入ってたら、そこそこ通用する気がします。ただ、情報量がプロメテウス解剖学を凌駕するので、年内に解説しきれるかどうか(笑)。

今年のゴールデンウィーク集中講座で、一気に解説します。今年の安部塾は本気です(笑)。

歩行分析はワークブックになっているので、講座後の自習が捗りそうです。須崎先生の足の講座と合わせて学ぶとしあわせになれます。

新・動きの解剖学は、2009年の初版以来の鉄板本です。身体操作指導者が最低限知っておくべき知識です。今年の塾生講座で、みっちり解説したいと思います。

福岡に戻ってから案内しますので、本気で学びたい人はご購入ください。

お尻と脇腹が美しいことが大切~「形状は機能に従う」

昨日の安部塾薬院校は、足とお尻について解説しました。

カパンジー機能解剖学より

私は、お尻と脇腹が美しいことが大切だと考えています。

「形状は機能に従う」からです。

機能的に身体を使えていれば、特に何もしなくても身体は美しい状態を保てます。

特別な何かをするのは、お奨めしていません。


「基本に忠実に練習する」ということを、常に頭に置いています。

機能的な身体は美しいからです。

カパンジー機能解剖学より

骨連鎖と筋肉連鎖を理解することが、機能的に身体を動かす基本だと考えています。

動かしてはならない方向に、かける必要のない過負荷をかけて動かしたら壊れます。

気合でどうにかなる問題ではありません。

機能が破壊されたら、美しさは失われてしまいます。


足は特にそうです。

プロメテウス解剖学より

足底は感覚器官であると同時に、体表で最も血管システムが発達しています。

蜂巣状の膠原組織に包まれた脂肪が、他に類を見ない衝撃緩衝機能を発揮します。

本来、美しいはずの足底が、なぜ美しさを失ってしまうのか?

機能を無視して、身勝手な使い方をしてしまうからです。


今日から東京集中講座です。

来週は、大阪神戸下関の各集中講座で解説をします。

機能的な身体の動かし方について語りたいと思います。

御参加お待ちしております。

2018年1月18日木曜日

「~式」より、機能解剖学・生体力学に基づいた動きを。その人に合ったやり方を。他の誰かに優越するためでなく、自分のために学ぶ。

私は、「~式」が好きではありません。

機能解剖学・生体力学的に解析して、消去法で楽な動きに導くのが好きです。


カパンジー機能解剖学より

その人に合ったやり方を、その人の身体構造を解析して導き出す。

そのための基礎知識の習得や触知技術の向上に励む。

安易な方法論(うまい話)にとびつかない。

あれこれ中途半端に学ばず、きちんとした体系のものをきっちり学ぶ。

とても地味な道ですが、安全で安心な道です。


安部塾で採用している練習の動きは、とてつもなく単純です。

誰でもできそうに見えます。

やってみればわかりますが、数十年練習しても正確な型でできません。

単純な動きほど、ごまかしがきかないのです。


開校以来、カパンジー機能解剖学・生体力学とプロメテウス解剖学を教本としています。

その意味を、私自身がよく理解できました。


慢性的な痛みの問題は、脳の問題であることがほとんどだとされています。

それも、なかなか伝わりません。

自分で痛みをつくり出しているという自覚がないからです。

動きの問題もそうですが、痛みの問題も「わかっていない」から解消できないのです。


原点に還って、きちんと機能の解説をしたいと思います。

同じ話を、何度も何度も繰り返しします。

あきらめずに、休まずに通ってください。

3年通った塾生たちの成長を見ていると、通うことで得られるものの尊さがわかります。


解説を聴く気がない人の力にはなれません。

解説を聴くがある人には、全力で解説します。


肩甲骨の動き

昨年の集計が80%くらい終わりました。

ずっと通ってくれている人たちの名前を、何度も何度も帳簿に書きました。

時間と資金を投下させている責任を感じました。

うわっつらの技法ではなく、生涯の至宝となる知識を伝えようと思いました。


他の誰かに優越しようとして努力しても、すべて裏目に出ます。

自分のために学ぶことで、運命の歯車が正しくまわり始めます。


明日からの東京集中講座では、足・脚にこだわった解説をします。

お会いできるのを、楽しみにしています。

2018年1月17日水曜日

自分を嫌う人が他人を愛することはできません。「動かすべきでない方向へは動かさない」のです。

「愛は自分を愛する力がなければ他人に愛を伝えることもできないのです。自分を嫌う人が他人を愛することはできません。」

大原敬子先生の言葉です。

カパンジー機能解剖学を読むたび、この言葉を思い出します。

カパンジー機能解剖学 頸椎と顎

「動かすべきでない方向へは動かさない」

「思い込みで身体を動かさない」

私はいつもいつも塾生たちに、そんなお話をしています。

自分を嫌っている人は、やっている実感がする動きを好みます。

自己破壊的な動きをしたがります。

「壊れるほど頑張ったから認めて欲しい」という印象を受けます。

もしくは、自分を罰しているように見えます。

カパンジー機能解剖学 上腕と肩甲骨と鎖骨

カパンジー機能解剖学 大腿骨

昨年は、「自分を嫌っている人が他人を愛することはできない」ということを実感した1年でした。

身体操作指導者には、「愛するということ(The Art of Loving)」が求められます。

自分を嫌っている人の動きは粗雑で乱暴です。

わずかな変化を感知する感受性もありません。

動きを良くする支持をする人間が自分を嫌っていてはお話にならないのです。


「自分大好き!」

でなければ、他者を愛することなどできないのです。


自分を嫌っている人は、やさしさに価値を見出すことができません。

というより、やさしさとはどういうものなのか理解ができません。

ナルシシストが、「賞賛されること」以外に関心がないのも同様です。

身体操作指導に向いていないということです。


人目を惹く目新しいことばかりをつまみ喰いしたり、

次から次に、認定を受けようとしたり、

奇抜なことばかりをしてみたり、

そんなことをどれだけ繰り返しても、自分を嫌っていたら何にもなりません。


むしろ、状況は悪化の一途を辿ります。

注目されたり脚光を浴びて状況を打開することはできません。

やさしい人間関係は、自らがやさしくなることでしか築いてはいけません。

それは、それなりに時間がかかることなのです。


関節の機能について学ぶのも同様です。

「どう動かすのが関節の構造に合っているのか?」

そう考えること自体が「愛の発露」です。

機能解剖学を学ぶことは、愛するということを学ぶということです。


自分を好きになりたかったら、

自分が自分の身体にしている非道な行いに目を向けることです。

自分の惨状から目を逸らさないことです。

自分が間違っていることに気づくことができれば、愛が生まれます。


たとえば、フットプリントひとつとっても、自分の愛のなさがわかります。

フットプリント

足の形状と圧力のかかり方には、自分の足への愛が表現されています。

自分が自分の足に、どれだけ非道な行いをしてきたかが正確にうつしだされます。

愛がある人は足に謝って手入れを始めるでしょう。

愛のない人は、そもそも足に関心をもつことすらありません。


「愛は自分を愛する力がなければ他人に愛を伝えることもできないのです。自分を嫌う人が他人を愛することはできません。」

大切なことなので2回書きました。


今年の安部塾は、自分を愛するをテーマに活動していきます。

2018年1月16日火曜日

「歩くということ」~2月12日(振替休日)の薬院校集中講座で学びましょう。

細かい内容はこれから考えますが、2月12日(月・振替休日)の内容を決めました。

「歩くということ(The Art of Walking)です。

→ 詳細

カパンジー機能解剖学 歩行時の足の動き

2月4日(日)の足の講座(薬院校)を学んだ後なら、さらに理解が深まります。


歩くということは、走るということ・舞い踊るということの基本です。

連鎖で歩ければ、楽に走れますし、美しく舞い踊ることができます。

起こるべきタイミングで起こるべき身体反応が起きれば、楽に歩けます。

歩くことで、私たちは自由に生きていく基礎的な力を得ることができます。


細かい内容は、これから塾生講座で理解度を見ながら練り上げます。

すべての運動の中で最も大切な動きである「歩き」について学びましょう。


御参加、お待ちしております。