2014年7月22日火曜日

アゴは引いた方がいいのか? 出した方がいいのか? 良い姿勢とは?

4年ほど前に、『アゴは引いた方がいいのか? 出した方がいいのか?」というネタがブームになりました。

当時から僕はずっと、『出したほうがいい派』です

いわゆる「カンペル平面を水平にする」という考え方を支持しています。

図示してみました。

カンペル平面とフランクフルト平面の図

■アゴを出す

カンペル平面を水平にする姿勢をとると、呼吸が楽になって骨盤が整います。
眼球を動かしやすくなるのが、わかりやすい変化です。
眉間やおでこがゆるみ、肩甲骨が引き下げられます。

■アゴを引く

フランクフルト平面を水平にする姿勢をとると、呼吸が苦しくなって骨盤が狂います。
眼球を動かしにくくなるのが、わかりやすい変化です。
眉間やおでこが緊張し、肩甲骨が引き上げられます。


見た目に良い姿勢とされているのは、フランクフルト平面を水平にする姿勢です。

しかし、実際に動きやすい良い姿勢は、カンペル平面を水平にする姿勢です。


実写だとこんな感じになります。

カンペル平面とフランクフルト平面 実写

実際にやってみると、アゴを出した方が、スポーツパフォマンスがよくなるのがすぐに実感できます。

ダンスとかだと、特によくわかります(スピンなんかは特に)。


ただし、アゴを出すのはいいのですが、アゴを上げると首の後ろ側が詰まってしまいます。

きちんと指導を受けた方がいいかと思います。