2015年2月2日月曜日

開脚ワークショップ復習用記事ですよ~ 参加できなかった人も読めばわかるかもです♪

2月21・22日は、東京ワークショップです。

日程など、まとめてみました → 東京ワークショップについて

東京のみなさまの御参加を楽しみにお待ちしております。



昨日、薬院校での開脚ワークショップで、梨状筋の解放をやりました。

左右開脚時、この筋肉が使えないと、型がきたなくなってしまいます。

フォームローラーで梨状筋を解放

梨状筋(りじょうきん、piriformis muscle)は人間の仙骨の筋肉で股関節の外旋を行う。

数個の筋尖で仙骨の前面、前仙骨孔の外側および坐骨の大坐骨切痕の縁から起こり、大坐骨孔を通って大転子先端の内側面で終わる。
梨状筋と上双子筋、下双子筋、外閉鎖筋、内閉鎖筋、大腿方形筋はあわせて深層外旋六筋あるいは6外旋筋と呼ばれる。いずれも骨盤帯に付着しており、股関節を外旋させる。


×印の間で、固まっているとこにフォームローラーを当てて90~300秒。

痛くない程度の圧力で安定持続圧を加えます。

梨状筋解放ポイント
ポイントを探すときのイメージは、こんな感じ。

圧迫ポイントの探し方。
イケる人はテニスボールで♪

テニスボールで安定持続圧 梨状筋
解放後は、開脚が楽々♪


左右開脚

左右開脚

左右開脚というと、内股の内転筋ばかりに目が向きます。

梨状筋にも、目を向けてあげましょう♪