2015年7月2日木曜日

首の後ろをつぶさないように、耳と鼻を水平にする。

首の後ろを解放するイメージは、こんな感じです。
首の後ろの解放

そして、首や肩がやわらかくなるイメージ=カンペル平面水平は、こんな感じです。

カンペル平面水平とフランクフルト平面水平

大半の人は、逆のイメージに感じてしまうのではないかと思います。


『鼻の穴と耳の穴を水平に保つ』と、アゴが前に出ます。

安部塾では、「アゴは引かずに、胸の方へ落として」と誘導します。

そうすると、『前下方』にアゴが落ちます。

宮本武蔵ですね。

宮本武蔵

オトガイは、下アゴの先端のイメージです。

これ読んでください→僕の過去記事


わずか12度の角度差ですが、緊張度が全然変わってしまうと思います。

ダンスの『アームウエーブ』をやってみると、違いがよくわかるかと思います。


今日の安部塾で、詳しく説明しますね♪