2015年9月2日水曜日

壁に背中をつけて立って、頭・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかとを壁につけてみましょう。

壁に背中をつけて立って、頭・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかとを壁につけてみましょう。

つきます?

コツは、この身体操作です。

壁に背中をつけて立つ

『首の付け根を斜め後ろに引き上げる』

まずは、これができないとです。


調子が悪い人は、首の付け根が前下方に落ちているものです。

首の付け根を後上方に引き上げれば、軸伸展がかかります。


あとは、足裏の3点(親指付け根・小指付け根・かかと)を意識します。

きちんと内ももを使い、おへそを背骨に引きつけてみましょう。


首が詰まっていると、ふくらはぎが壁から離れてしまいます。

膝関節をゆるめて、お皿を正面に向けましょう(膝関節を伸ばしきらない)。

背骨をできるだけ長く、肩先をできるだけひろくしてみましょう。

画像のような感じになるはずです。


それでも、頭・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかとが壁につかない。

そんなときは、IBUKIの動きの基本をやりこんでみてください。

身体機能が改善されるにつれ、壁に吸いつくように立てるようになります。

壁立ちは、どちらかといえば、『現在の自分の状態のチェック』という位置づけです。


詳細は、レッスンのときに聞いてくださいね。

--------------------------------------------------------------
☆一般向けクラスについて
■福津・宗像クラス(グループレッスン) → 詳細
■大手門クラス(グループレッスン) → 詳細
■薬院校クラス(グループレッスン) → 詳細
■基山クラス(グループレッスン)→ 詳細

☆下関リトリート
■9月5・6日 → 詳細

☆下関・姿勢と動きと呼吸のワークショプ
■9月12日(土)→ 詳細
※通常クラスでも、安部塾直系のレッスンを受けれます。

☆シルバーウイーク集中講座
■9月19・20・21・22・23日 → 詳細