2015年9月29日火曜日

肩甲骨と股関節の使い方~東京ワークショップ2015/09/27その1・その2

時間がないので、やっつけ編集です(笑)。





復習してくださいね。

東京ワークショップ 2015/09/27

肩関節と股関節の意使い方~東京ワークショップ2015/09/26ハイライト動画

9/26の東京ワークショップのハイライト動画です。



かなり詳しく説明しました。

参加してくれた方の復習になればと思います。


肩関節は精密構造なので、繊細に動かさないと壊れてしまいます。

東京ワークショップ2015/09/26

9/27の動画に続きます。

2015年9月25日金曜日

肩甲骨と前腕の使い方動画

今日の塾生講座の復習用動画です。




肩の使い方は繊細なので、きちんとマスターしてくださいね~

腹筋(腹斜筋)の使い方・肩甲骨(棘下筋・小円筋)の使い方

昨夜の塾生講座の復習用動画です。

お腹の使い方



肩甲骨の使い方




動画が好評で、嬉しいです。



しっかり復習して、身に着けてくださいね。

2015年9月24日木曜日

2015年9月16日水曜日

息が吸えないと、疲れてしまいますよ。

安部塾では、息を吸う練習をしっかりやります。


■息を吸うのに使う筋肉

・安静吸気(呼吸主動筋)

横隔膜、外肋間筋、内肋間筋前部

・強制吸気(呼吸補助筋)

1)頸椎軸伸展時→胸鎖乳突筋、斜角筋群(前斜角筋・中斜角筋・後斜角筋)、肩甲挙筋、僧帽筋、

2)上肢外転時→大・小胸筋、前鋸筋下部線維、広背筋

3)脊柱伸展時→脊柱起立筋群(背中が反る)

4)脊柱屈曲時→上後鋸筋、肋骨挙筋(背中が丸まる)

※息を吸うとき、吸気筋群が収縮して肋骨を挙上する働きを補助。

吸気筋

息が吸えるようになると、脳も身体もよく動いてくれます。

IBUKIには、息をきちんと吸うためのテクニックがちりばめられています。

2015年9月13日日曜日

9月12日安部塾下関校姿勢と呼吸と動きのワークショップの様子

本日、稲刈りに伴うモロモロのため、ブログを書く時間がとれません。

今年のお米、心配しましたが、例年よりよくできていました。

2015年産 安部塾のお米

夜が、良い感じで冷えてくれたからだと思います。

忙しくてかまってあげれませんでしたが、ちゃんと育ってくれるものですね。


「僕はなくても、米は育つ」的な。


さて、昨日の下関校ワークショップの様子です。

9月12日安部塾下関校姿勢と呼吸と動きのワークショップの様子です





惜しげもなくテクニック公開♪


「いつもホワイトボードに描いている顔を、やわこに描いて」とのことで。

やわこに顔を描いてみた

これ、商品化できるんじゃね(笑)?

2015年9月10日木曜日

安部塾機能解剖図(笑)

やはり、この絵しかないですね。ペンタブレットでも描けるようになります。

2015年9月9日水曜日

身体の同側同期と逆側同期の図

じゅんじゅんから質問があったので、図をつくってみました。

ほんの一部だけですが、こんな感じで同期します。

これが狂うと、身体機能が壊れます。

なので安部塾では、同期率の向上に注力します。


逆側同期
■逆側同期

・顎関節と肩関節

・肩関節と股関節

・肘関節と膝関節

・手首と足首

同側同期
■同側同期

・顎関節と股関節

・後頭環椎関節と仙腸関節

・小胸筋と前鋸筋と上腕三頭筋

・僧帽筋と上腕二頭筋


以前、こんな図を紹介しました。

胸鎖乳突筋と大腰筋

これ、すごくよくある壊れ方です。

同期率の向上によって身体機能を改善しましょう♪

2015年9月8日火曜日

筋ほぐしに、プールスティックを短く切ったのが気持ちいいのです。

アラビアのことわざ

『何かをしたい者は手段を見つけ

 何もしたくない者は言い訳を見つける』

・・・・・・というわけで、最近の安部塾のトレンドはコレです。

お寺deYOGA 2015/09/05

あまりの気持ちよさに、各地で感動の嵐を呼んでおります(笑)。

2015年9月7日月曜日

お寺deYOGAと下関リトリートの様子~喜びは分かち合うほど大きくなり、悲しみは分かち合うほど小さくなる

今年のお寺deYOGAも、大盛況でした。


Kanaさん、お疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。

あなたがこの世にいなかったら、いまの安部塾は存在していません。

そのことを強く感じた2日間でした。


開催前のKanaさんの心労は、そばにいるだけで伝わってきました。

そこから、闇の中に光を見出し輝いていく彼女の表情が、まぶしかったです。

葛藤 より

「私の想いが乗っていない“とりあえずの告知”なんて、生きていない。
だから響かないな」って。

そう思うと同時に「楽しみです。」って予約して下さった方の顔が浮かでいきました。

そうすると「もう悩まん!やり通す!!!大赤字でいい!」って覚悟が決まりました。

あんなにグズグズして腰が重かったのに、覚悟が決まると早かったです。笑
熱く想いを載せて告知をし始めました。

「そういえば、何で私はこの寺ヨガをしたかったんだっけ?」っ原点に変えていく。

まず「あの空間を知ってもらいたい!」って気持ちが高まり、

そして、そこに「大好きな先生が集結して講座をしてくれる環境って、とてもリッチで贅沢な時間だ。」って思いました。

そう思うと「一人でも多くの人に知ってもらおう!」

て気持ちが沸き起こり、徐々にその気持ちに反応でもしてくれたかのように、
「参加する」という声が上がり始めました。中には沢山の方を誘って下さる応援者も出てきたり。

そして結果、わたしは無事「寺ヨガ」を開催出来たし、下写真のような顔をして(写真はうまいこと大下さんが撮ってくれていた。)参加者さんを迎えることが出来ました。

「あのとき逃げなくて良かった」ってツクヅク思います。

引用ココマデ


彼女のブログの記事をさかのぼってみてください。

感動モノです。

お寺deYOGA2015/09/06

イベントをやる度に、いつも僕が思うことです。

『集客なくして喜びなし!!』

だから僕は、塾生に力説します。

「集客から逃げちゃダメだと思う!!」って。


熱い想いをのせて、お客様を誘(いざな)いましょう。

そして、その場でしか生まれない感動を共有しましょう。

あとで振り返ったとき、その感動が、いまの自分を支えてくれているとわかります。

生で体験することが、何よりも大切なことなのです。

お寺deYOGA2015/09/05

僕にできることは、講師としてイベントを盛り上げることでした。

なんとか、役目は果たせたかなって思います。


張り切りすぎて、5日の香苗さんの時間の参加者さんに不快な想いをさせてしまいました。

ごめんなさい。



下関のNamiさんが、動画をつくってくれました。



ありがとうございます。

今後、安部塾ではショート動画づくりが流行るかもしれません。


下関 お寺のプリザーブドフラワー & カラーセラピー hanasuzu. ( はなすず )さんの記事

お寺deYoga2015 1日目♡

お寺de Yoga 2日目♡

お世話になりました。ありがとうございました。


みゆき先生の記事

2015 お寺 DE YOGA

一緒に楽しんでくれて、ありがとうございました。



5日の夜、深坂の森で舞いました。

あまりにも残念な出来に、かなり凹みました。





6日の夜まで立ち直れず。

帰宅して動画を観ていたら、少し救われました。

観客のみなさん、意外と喜んでくれていました。

お詫びの気持ちもこめて、またいつか舞おうと決意しました。


一方、ひふみちゃんの成長が著しかったです。



澄田さんがウルウルしてて、つられて泣きそうになりました。


人は、葛藤があるからこそ、楽しみも喜びも倍増するのかもしれません。


「喜びは分かち合うほど大きくなり、

 悲しみは分かち合うほど小さくなる」

とある方がよく口にされていた言葉です。

ほんとそうだなって思います。


今回の体験を、今後の安部塾の活動に反映させていきたいと思います。

2015年9月3日木曜日

あおむけで両脚をそろえて天に伸ばす型

あおむけで両脚をそろえて天に伸ばす型

これ、9/5(土)の『お寺deYOGA』でやります。

簡単でありながら、呼吸と姿勢の改善に、超絶効果的な型です。


まだ定員まで余裕があるそうなので、ぜひ参加申し込みしてくださいね。

お待ちしております。

2015年9月2日水曜日

壁に背中をつけて立って、頭・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかとを壁につけてみましょう。

壁に背中をつけて立って、頭・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかとを壁につけてみましょう。

つきます?

コツは、この身体操作です。

壁に背中をつけて立つ

『首の付け根を斜め後ろに引き上げる』

まずは、これができないとです。


調子が悪い人は、首の付け根が前下方に落ちているものです。

首の付け根を後上方に引き上げれば、軸伸展がかかります。


あとは、足裏の3点(親指付け根・小指付け根・かかと)を意識します。

きちんと内ももを使い、おへそを背骨に引きつけてみましょう。


首が詰まっていると、ふくらはぎが壁から離れてしまいます。

膝関節をゆるめて、お皿を正面に向けましょう(膝関節を伸ばしきらない)。

背骨をできるだけ長く、肩先をできるだけひろくしてみましょう。

画像のような感じになるはずです。


それでも、頭・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかとが壁につかない。

そんなときは、IBUKIの動きの基本をやりこんでみてください。

身体機能が改善されるにつれ、壁に吸いつくように立てるようになります。

壁立ちは、どちらかといえば、『現在の自分の状態のチェック』という位置づけです。


詳細は、レッスンのときに聞いてくださいね。

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☆一般向けクラスについて
■福津・宗像クラス(グループレッスン) → 詳細
■大手門クラス(グループレッスン) → 詳細
■薬院校クラス(グループレッスン) → 詳細
■基山クラス(グループレッスン)→ 詳細

☆下関リトリート
■9月5・6日 → 詳細

☆下関・姿勢と動きと呼吸のワークショプ
■9月12日(土)→ 詳細
※通常クラスでも、安部塾直系のレッスンを受けれます。

☆シルバーウイーク集中講座
■9月19・20・21・22・23日 → 詳細

2015年9月1日火曜日

息苦しい(息が吸えない・吐けない)のは、わきの下が固まっているからかもしれません。

昨夜の塾生講座で、前鋸筋と呼吸について説明しました。

意味がわかりにくいそうなので、図示してみました。


肩甲骨~わきの下のイメージですね。

前鋸筋


前鋸筋が異常緊張したままになると、深く呼吸できなくなります。

息苦しく感じるのは、胸郭の動きが制限されるからです。

※胸郭=胸部の外郭を形成する部分(12対の肋骨・12個の胸椎・胸骨からなる)

前鋸筋を解放すると、楽に深い呼吸ができます。


首が詰まったり、肩がこって感じるのは、前鋸筋の異常緊張が原因かも。

前鋸筋が解(ほぐ)れると、すっきりと軽くなるものです。


安部塾に解しにおいてください♪


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