2016年1月6日水曜日

吐く息で動き、吸う息で姿勢を保持する。

IBUKIの呼吸と動きの同期の原理はシンプルです。

『吐く息で動き、吸う息で姿勢を保持する』

この基本原則を守っていれば、安全に練習ができます。

腕や脚には吸う息で動く動きもありますが、体幹部に関しては基本原則通りです。


なぜ、吐く息で動くのかというと、息を吐くときに仙骨がうなずくからです。

仙骨のうなずき運動

仙骨がうなずくと、腸骨がしまり、坐骨がゆるみます。

仙骨のうなずきと腸骨・坐骨の同期

腸骨がしまると、肋骨もしまります。

ややこしいのですが、息を吐くとき、横隔膜はゆるんでいます。

呼吸と肋骨・横隔膜

で、骨盤隔膜はしまります。

呼吸と横隔膜・骨盤隔膜

要は、骨盤隔膜をしめて(肋骨と腸骨をしめて)動くということですね。

靭帯性の支持なので、動きが安定し、見た目にも美しいです

吸う息で動く筋性支持の動きは不安定で、見た目にきたないです。

体型や姿勢はさらにきたなくなりますし、ケガや故障に悩まされるようになります。


IBUKIをやると、お腹周りが美しく凹みます。

骨盤隔膜と外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋を使いこなせるようになるからです。

見た目で、やれているかどうかが瞬時に判別できます。

お腹は、美しいのがデフォルトだと考えています。


1月は、骨盤の腸骨の動きに焦点を合わせます。

お楽しみに!!