2016年1月31日日曜日

正確無比な基本の動きを何度も何度も繰り返し繰り返し反復するのが、いちばんの近道です。

昨日は、神戸での集中講座でした。

『肩甲骨と腸骨を、前鋸筋・外腹斜筋・内腹斜筋でつなぐ』

そんなことをテーマに、いろいろお話させていただきました。

安部塾神戸集中講座

肩関節と股関節がつながった身体の動きは、次元が違います。

正しい身体操作ができているときの身体感覚は、

『やっている気がしない』

が、正解です。


やっている気がしているとき……それは、壊れていってるときです。


で、大脳と小脳のお話で、

「正確無比な基本の動きを10.000時間もやれば、結構身につきますよ(^^♪」

ということを、説明させていただきました。

何度も何度も繰り返し繰り返し動かすのが、いちばん効果的だからです。


目新しいことや奇抜なことに心を奪われているうちは、何も身につきません。

きちんと視えていないと、特別なことをしたがるものです。

きちんと視えてくると、基本というものの大切さが理解できます。

基本を身体で覚えることが、生涯使える身体感覚を養うことにつながります。


基本の動きをていねいに練習して欲しいと思います。


来月の神戸では、テニスボールを使ったテクニックを紹介したいと思います。

2016年1月29日金曜日

視覚イメージを言葉にする能力と言葉を視覚イメージにする能力の両方が必要~世界を建設的・肯定的に解釈できる

さっきの記事のつづきです。

小脳


小脳の内部モデルは、試行錯誤によってのみつくられるわけではありません。

大脳の思考モデルを複製保存することで、意識してつくることができます。

運動モデルを複製保持するのと同じ原理で。

小脳が、思考~学習という行為を、運動と同じような原理で実行するのです。


もしも、小脳に機能異常があったとしたら、どんなに学習しても間違いがなくなりません。


小脳には、外界や他者の脳のモデルも存在します。

小脳に機能異常があったとしたら、人間関係もうまくいかないかもしれません。


視覚イメージは言葉と概念と結びつき、大脳の頭頂葉・側頭葉の連合野に蓄えられます。

思考とは、その思考モデルを前頭葉の連合野が操作することという説です。

繰り返し繰り返し思考を積み重ねます。

頭頂葉・側頭葉の思考モデルを小脳が複製保持します。

前頭葉が、小脳が複製保持した思考モデルを直接操作します。

思考モデルの直接操作が、瞬時の判断を生み出します。


つくりあげてきた思考モデルが正しければ、物事はうまくいきます。

つくりあげてきた思考モデルが間違っていれば、物事はうまくいいません。

恐ろしくシンプルな展開です。

いま現在の自分の状況は、自分が積み重ねてきた思考モデルの産物なのです。


ここまで、考えて、ふと思いました。

『視覚イメージを言葉にする能力と言葉を視覚イメージにする能力の両方が必要』

多分それが、大脳と小脳の協働機能を十全に活かすということです。

大脳は意識的で論理的・小脳は無意識的で直観的な機能をもちます。


つまり、こういうことです。

『何を考えるべきなのかについて、まずじっくり考える』

これが大切なのだと思います。


感情は、「世界をどう解釈するか?」で生まれてきます。

そこから行動が生まれます。

世界を解釈しているのはどこか?

おそらくは小脳です。


大脳で論理的・意識的に世界の建設的・肯定的意味づけを重ねる。

小脳は、その建設的・肯定的意味づけを複製保持する。

直観的・無意識的な次元で、建設的・肯定的な自動思考ができるようになります。

それは、視覚イメージと言葉を相互変換できるようになれたということです。


世界を建設的・肯定的に解釈できるということ。

それがいちばん大切なことだ思います。


『世界を建設的・肯定的に解釈するということを、まずじっくり考える』

ここから始めるのが合理的だと思うのです。


視機能(視覚イメージ)→思考(認知システム)→感情(情動反応)→行動

この流れをできる限り、美しく変えていく。

それが、本当の意味での身体機能の改善。

僕はそう考えています。


視覚イメージを言葉にする能力と言葉を視覚イメージにする能力の向上。

今後、それを身体操作の次元で展開していきます。

正解の動き・考え方だけを繰り返し繰り返しする理由~動くとき・考えるときに使う脳内言語は、視覚イメージ。

昨日、塾生講座で『小脳と動き』について説明しました。

『最初は、大脳で意識して操作していた身体の動きが、繰り返し繰り返しその動きを反復することにより、小脳に複製保持されると、大脳で意識することなく無意識的に身体を動かせるようになる。より速く・正確に・巧みに』

小脳


小脳の脳力は、大脳をはるかに凌駕しています。

小脳で動いている人と大脳で動いている人を比べてみると、よくわかります。

小脳に複製保持された身体操作データによって、正確に高速に動くことができます。

『最初に大脳で考えた内容が正しければ』


そうなのです。

大脳の思考データが壊れていたら、壊れたデータを小脳が複製保持します。

そして、その間違った動きを、延々繰り返します。

修正データが入力されるまでずっとです。


怖い話です。


もし動きに問題がある間違った運動回路だと判断できれば、そのデータは消去されます。

新たに正確無比な動きだけを、繰り返し繰り返し反復することで上書きできるのです。


小脳

最近の脳機能研究で、面白いことがわかってきたそうです。

これまで、小脳は運動機能のみを複製保持すると考えられてきました。

恐ろしいことに、認知や考え方も複製保持するようなのです。

認知システムを複製保持して、無意識的に考えているということなのです。


算盤や将棋や芸能なんかがわかりやすいですね。

熟練というのは、小脳の複製保持機能がなせる業ということになります。


高速で考える=無意識的に考える。

『考えるな。感じるんだ!』





そういうことです。


これ、冷静に考えたら、とてつもなく恐ろしいことです。

最初に大脳で考えている内容が間違っていたとします。

そして、その間違った内容で思考をパターン化したとします。

そうすると、考えなしで、そう考えるようになってしまうのです。


安部塾でよく言う、「最初から全部間違ってますよ」の意味です。

修正データを上書き保持するまで、間違ったままなのです。


『正解の動き・考え方だけを繰り返しましょう』


僕がよく口にする言葉です。

身体操作であれば、機能解剖学的矛盾がない美しくて優雅な動き。

考え方であれば、認知のゆがみがない状態。

正解はひとつしかありません。あとはすべて間違いです。


そして、いろんな正解の動き・考え方を増やしていきましょう。


そして、いちばん大切なこと。

僕たちが考えるときに使う脳内言語は、『視覚イメージ』そのものです。

つまり、思考とは『視覚イメージの操作』ということになります。

そう。『視えていないと、そこで試合終了ですよ』ということです。


身体操作が下手な人には特徴があります。

『きちんと他人の動きを見ることができない』

これ、致命的です。

正解の視覚イメージをつくることができないからです。


もう、おわかりでしょう。

小脳に複製保持されているデータは、視覚イメージそのものです。

正しく見る=正しく考える正しく動く

正確無比な視覚イメージの大切さが、実感できるはずです。



ケガや故障が多い指導者が、他人の話を聴けないのも、同じ理由です。

正しく視えていないので、正しく視えている人の世界が理解できないのです。

その視覚イメージを理解する方法のひとつが、視機能の完全矯正です。

視機能を完全矯正してはじめて、同じスタートラインに立てるわけです。


何が正しい動き・考え方なのかが認識できれば、あとはそれを繰り返すだけです。

正しい動き・考え方が無意識にできるようになれば、人生は良い方に変わります。

だから、まずは正しく視えるようになることに、全力を注ぐのが合理的です。

非合理な認知システムで生きていくのは、ハードゲーム過ぎますから。

2016年1月28日木曜日

過去のその人でも、未来のその人でもない。いま現在目の前にいるその人を、そのまま認める。

今朝、この記事を読みました。

本音で人を傷つけるのが怖いって人は、傷ついてる自分を否定してるだけ。

もともと傷ついてる人は
【傷つけられた口実探し】に必死ですから
たとえ本音といえども
もともと何を言われたって傷つきます。

もともとあっけらかんとしてる人は
【何を言われようが気にしない】ので
もともと何を言ったって気にしません。

つまりは、
人を傷つけないように
という気遣いは
すこぶる余計なお世話です。

そして、
本音を言ったことによって
傷つく傷つかないは相手の問題であって、
言った側に責任なんぞありません。

人を傷つけないように
気遣いをして本音を抑える人は
【傷つくことは悪いことだって
ジャッジしてる】んです。

そこに投影原則を当てはめれば、
【自分は今も傷ついていて、
かつそんな自分を否定している】
ってことです。

引用ココマデ

心の傷

同感です。


他人の言葉で傷つく人は、すでに自分で自分を傷つけているだけです。

で、わざわざ傷つけてくれる人を探して、傷つけられたと感じて、安心します。

「あぁ、やっぱり、他人は私を傷つける」

何言われたって、自分勝手に傷ついているだけなんですけどね。


ふだんから本音で生きていないから、めんどくさい人に成り果ててしまうのですよ。


さて、本日のテーマはタイトルにもある通り……


「過去のその人でも、

 未来のその人でもない。

 いま現在目の前にいるその人を

  そのまま認める」


……です。


これができないと、相手との関係がうまくいきません。

それはそうでしょう。

いまの自分のことを認めてくれない人と、良い関係を築きたい人なんていませんから。

思い通りに動かされたい(操作されたい)人なんて、いやしないのです。


これ、ひっくり返して考えると、自分に対してそうすることが大切だということです。


「過去の自分でも、

 未来の自分でもない。

 いま現在の自分を、そのまま認める」


当たり前のことなんですけどね。


この当たり前のことができないから、傷つくのです。

自分で自分を認めていないのですから、心が硬くて脆(もろ)いのです。

他者に認められようと、無駄な策略をしまくっては失望する。

そんなことを繰り返しても、無駄です。


いまの自分を、そのまま認めない限り、何ひとつ良くはなりません。


筋肉や関節についての勉強をすればするほど、このことがよくわかります。

筋肉や関節が壊れる最大の理由は、いまの自分を認めれないからです。

筋肉や関節の機能障害を起こしている人と、お話ししてみればすぐにわかります。

いま現在の自分を、そのまま認めていないことが。


機能解剖学に基づいた機能改善の練習を継続するために必要なこと。

それは、いま現在の自分を、そのまま認めるということです。

自分が犯している過ちを正していくためには、揺るぎない自己肯定感情が必要です。

過ちを犯している自分のことを認めることができないと、まっとうな練習ができません。


筋肉や関節の機能障害を起こしている人を観察してみましょう。

自己の正当性を、必要以上にアピールしているはずです。

そして、自分の正当性を認めてくれない人たちを憎悪しています。

痛みの根源には、『不安(怒り・悲しみ・恐れなど)』があるのです。


今日の塾生講座は、『小脳と動き』です。

この記事のお話とからめて説明いたします。

2016年1月27日水曜日

母親自身がしあわせであること~失敗に対処する方法を考える機会としての失敗体験

母親のしあわせは、子のしあわせ。

子のしあわせは、母親のしあわせ。

本来、そんなものです。

どこかで歯車が狂うと、この当たり前のことが当たり前でなくなります。


母親のしあわせを喜べない子。

このしあわせを喜べない子。


狂った歯車を噛み合わせる方法はあるのでしょうか?

母子の歯車

いくつか、チェックをしてみましよう。

□相手の課題に踏み込まんでしまっている

□相手の成長を信じて見守れない

□褒めてしまっている

□感謝の気持ちを伝えていない

□過去のことを気にする

□未来のことを心配する

□現在のできることに集中できない


ひとつもチェックがつかないのが理想です。


鍵となるのは、『失敗という体験を、どう捉えるか?』です。

失敗経験を重ねるということはどういうことでしょう?

『失敗に対処する方法を考える機会が与えられる』ということです。

『人は、失敗という体験によって成長していく』という感覚を養います。


つまり、『失敗という体験を肯定的に捉えられる感覚があるかどうか?』が基本です。

この感覚がない人は、「成功できないのなら、生きている意味がない』と考えます。

白黒思考なので、いちいち凹みます。

結果として、話が全く前に進みません。


失敗という体験を肯定的に捉えられる感覚がない人は鈍感です。

傷つきやすい脆い心が、感覚を麻痺させているのです。

失敗という体験を肯定的に捉えられる感覚がある人は敏感です。

挫けることのないしなやかな心が、感覚を鋭敏にするのです。


さっきのチェックがはいりまくった母親は、感覚が麻痺しています。

なので、しあわせを感じることができません。

わざわざ、ふしあわせに感じる現象をピックアップしてしまいます。

かといって、それに対処する方法も考えることもなく、生きる意味を見失います。


そんな母親の影響を受けた子は、母親と同じことを始めます。

連鎖はつづく……


しあわせな人がしない習慣のひとつに、他人のせいにしないということがあります。

傍目に見て、自分がうまくいかないのを他の誰かのせいにしている人は、しあわせそうには見えないと思います。

「でも、だって、どうせ、どうして……」

『D』で始まる濁音が並ぶので、しあわせな人たちが遠ざかっていきます。


『D』音が好きな人は、世話好きと不平不満を口にするという特徴があります。

まるで、文句を言うために他人の世話を焼いているように見えます。

課題の分離ができていない人の、典型的な行動パターンです。

相手の成長を信じれないから文句を言うし、相手の課題に踏み込むのです。


当の本人が、いちばん問題を抱えているわけですが。


しあわせな人が、わりとよく口にする言葉。

「よろしくお願いいたします」

「ありがとうございます」

清音で始まるので、しあわせな人たちが近づいてきます。


普段使いしている言葉を聴けば、その後の展開は予想できると思います。


話を戻して、母親の課題は『自らがしあわせに生きること』です。

それができる母親は、子のしあわせを喜べます。

それができない母親は、子のしあわせを喜べません。

話はシンプルです。


子の課題は、母親の悪影響に対応する方法を学ぶこと。

母親のせいだけど、そこにこだわらないこと。

あくまで自分の課題だと捉え、成長の糧とすること。

そのためには時間もコストも惜しまないこと。


母親の問題と向き合うということは、母親の課題と子の課題を分離するということです。

それほど難易度が高いことではありません。

「~しなけらばならない」「~してはならない」という非合理な禁止令を外すこと。

これをやるだけでも、しあわせ度は飛躍的に向上すると思います。

腰痛などの筋肉・関節の痛みと、罪悪感で子供を操作する母親(過干渉な母親)。

昨日、ある方とお話ししていて思ったこと。

『母親が罪悪感で子供を操作するような人間だった場合、その子供は問題解決能力が低下する。罪悪感は脳機能を容易に壊してしまう。母親に過剰に干渉されて育った人の人生どん詰まりぶりは、容易に観察できる。母親と同じように他人に干渉し、罪悪感で操作しようとするからである。感謝されたい=認められたいという気持ちが透けて見えるので、めんどくさがられ、敬遠されるようになってしまう』

『視機能の改善によって脳機能の入力状態が好転しても、母親の影響が大きい情緒的意味づけ機能が壊れたままだと、機能の改善はできない。身体の痛みが消えない理由である。無意識に他人を操作しようとしてしまう習慣をやめてしまわない限り、小手先のセラピーをつまみ喰いしても、何も良くはならない。』

で、そんなことを考えていたら、これ思い出しました。

アドラー先生の言葉 http://matome.naver.jp/odai/2140396034406363501


「世話好きな人は、単に優しい人なのではない。相手を自分に依存させ、自分が重要な人物であることを実感したいのだ」

「悲しいから涙を流すのではない。相手を責め、同情や注目を引くために泣いているのだ」

感情が人を突き動かすのではなく、人は目的のために感情を使用する。



世話好きな人が、どん詰まる理由はこれだと思います。

自分が重要な人間であると主張する人は、鬱陶しいので浮いてしまいます。

だから、依存してくれる対象を探し求めます。

満たされることのない承認欲求は、人間関係をしちゃがちゃにしてしまいます。


そして、身勝手にこう決めつけます。

「他人は私を裏切る。傷つける。誰も信用できない!」

自分で、そんな人たちばかりを選んでくっついてるだけなんですけどね。

現実的で冷静な人の目には、そう映ります。


また、涙で他人を操作しようとする行為も、人生をどん詰まらせます。

むしろ、世話好きよりもまずいです。

感情を他人を操作するために使うと、筋肉と関節が悲鳴をあげます。

同情を集めるために泣くという手段を使っている人って、体調不良がデフォルトです。



操作的な母親の悪影響を、どの様に克服するか?

それはある種のゲームのようなものです。

人生を賭けた、逃れることができないゲームです。

他者との関わりの中で、何度も何度も向き合わされます。


どんなに現実逃避しても、逃げ切れるものではありません。

他人のせいにしても、しきれるものでもありません。


自分で問題をつくり出すのをやめるまでずっと……


近いうちに、重くて深い母親のワークをやろうと思います。

2016年1月26日火曜日

大事なことは自分の頭で考えること~自分で情報発信すること

【私が正しい!!あなたが間違っている!!】より……

自分が信じるものを否定する証拠を突きつけられると、

それを拒絶し、さらに盲信するようになる心理を、
 
バックファイア効果(Backfire effect)といいます。

証拠を突きつけられても、

受け入れない。

逆に、自分の考えを補強してしまう。

悪いとの根拠があるものはやらない。

良いとの根拠があるものは積極的に。

まだ根拠がないものは保留。 

引用ココマデ


たまに見かけますよね。

盲信する人たち。

バックファイア



ブログをやらずにコメント欄で自説を述べる輩は金魚のふんである理論より……

自分の意見が正しい。自分の意見を多くの人に知ってほしい。と思うのなら、誰もが見れるブログで自分の意見を堂々と発信すればいい。なぜそれをしないのか。自分に自信がないから。自分の発言に責任の持ちたくないから。もしくは多くの人に役に立ちたいという心がなく、他人のコメント欄で目立ちたいという自己満足しか考えていないからだ。

自分の意見が正しいと思うならブログで発信すればいい。他人のコメント欄などごく一部の人しか見ない。ブログなら検索に引っかかりやすいから、多くの人に末永く見てもらえる機会がある。もし自分の意見が正しいとか多くの人に伝えたいと思うのなら、コメント欄などにせずブログで意見を書いているはずだ。

自信がないんでしょ。他人の批判をコメント欄でできても、自分のブログで意見を書けないのは卑怯者であり臆病者であり無責任者だ。堂々と書けばいいじゃないですか。ブログで。なぜ書けない?おまえの意見がクズだからだよ。自己満足しか考えてないからだよ。


他人のコメント欄で金魚のふんみたいに発信するんじゃなくってさ、自分の土俵で発信しろよ。間違ってもいいから。大事なことは自分の頭で考えることなんだよ。専門家のリンクをいっぱい集めても、知識が知恵にはならない。

ネットで情報発信するならブログがいい。なぜなら誰もが見れるから。フェイスブックで発信すればいいじゃないかっていう人が、未だにいるのが驚きなんだけど、フェイスブックやっている人は限られているわけ。しかも友達やフォローしなければ、基本見ることはないわけでしょ。お友達だけに発信すればほめ殺ししてくれるだろうって、甘ちゃんな考えじゃなく、誰もが見えるブログで発信すればいいのに。ブログで発信せず、フェイスブックに逃げているのは批判が怖いからだ。自分の意見に自信がないからだ。

受信した知識を知恵に変えたいなら自分で発信しろ。多くの人に伝えたいと思うなら自分のブログで発信しろ。それをせずにコメント欄でうじうじしているクズは金魚のふんでしかない。自分で情報発信せよ。それが自分のためにもなり他人のためにもなるから。

反論があるならブログで書け。ただそれだけの話。

引用ココマデ


これ、同感です。


僕は、自分で発信する人にしか興味がありません。

コメント番長は大嫌いです。

実生活で満たされている人は、コメント番長になんてなりませんから(笑)。

きっと、実生活でも『バックファイア効果』全開なんだと思います。


まず、矢面に立ちたいものです。


盲信していいことなんて、ただのひとつもありません。

現実をありのままに観ることが大切だと思います。

2016年1月25日月曜日

フォームローラーを使って、身体安定性の向上・筋膜解放やります→2月20・21日東京集中講座

2月20・21日の東京での集中講座のご案内

詳細


で、フォームローラーやります。

世界的に、すっかり定番になってしまいましたね。

フォームローラー

フォームローラー

フォームローラー

やってみればわかりますが、根底から身体が変わります。

身体の安定性の向上と筋膜解放のマストアイテムです。

圧迫伸展法などによって、さまざまな筋肉の機能を改善できます。

今回は、脳機能の改善も視野に入れた内容の予定です。


お楽しみに!!

本日’(1月25日)の薬院校グループレッスンは休講いたします。

天候は回復しましたが、本日の薬院校塾長グループレッスンと塾生講座を、おやすみいたします。

明日の、大手門グループレッスンと塾生講座は、通常通り開講いたします。


今日は、家にこもって、これのお勉強をしますね。

精神活動の流れを遡る

みなさまも、学問・身体訓練を楽しんでくださいね(^^♪

2016年1月24日日曜日

雪道ドリフトしてきました

今日は、下関集中講座が雪のため中止になったので、若杉山に行ってきました。

若杉山といえば、雪道ドリフトの聖地です(30~40km/hでお尻を流せます)。

朝、後輪にだけ非金属チェーンを装着して登坂(ヒルクライム)。

ジムニー軍団やランクル軍団やJeep軍団と、楽々ワインディングを楽しみました。

2016/01/26 若杉楽園

が、悲劇はこの後にやってきました。

降坂(ダウンヒル)で、前輪がグリップしてくれません。

プッシングアンダーステアが出て、舵が効かずに直進。

おまけに、ブレーキが効かないので、ズルズルと……


危うく、ガードレールとディープキスするところでした(笑)。

意外と勾配きついのを忘れてました。


で、いったん帰宅して、前輪に亀甲金属チェーンを装着。

4輪すべてにタイヤチェーンをまといました

これで、アンダーステアは出ませんし、ブレーキも効きます。

未完の行為を完結させるべく、夜の若杉山へ!!

2016/01/26 若杉山

2016/01/26 若杉山

2016/01/26 若杉山

で、結果はというと……

最高でした。


揺るぎないトラクション。

しっかりと舵の効いたハンドリング。

ロックすることなく、確実に止まるブレーキ。

まさに、意のままのコーナーマシンと化したFRテリキ。


……最高速わずか40km/hですが(制限速度厳守~大笑)。


で、今日1日で通算210km走行しました。

麓~若杉楽園を何往復しただろうw(各峠もまわりましたよw)

一生分、雪道ドリフトしたかもです。

童心にかえれてよかったです。


未完の行為を完結させることができました(^^♪


というか、今日のジムニーとJeepの遭遇率の高さときたら、半端なかったです。

峠という峠で、たくさん会いました。

この日のためといっていいような足回りですもんね。

出撃しないわけがないですよね。


みなさんも、楽しい雪遊びをされたことと思います。

明日の凍結路面も、楽しんでまいりましょう!!

2016年1月23日土曜日

正しい身体操作の練習をすると、社会生活がうまくいくようになる理由。どこまでが自分の課題で、どこからが他者の課題なのか、冷静に線引きする。他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない。

昨日の塾生講座の補講的内容を、ものすごくざっとですが、簡単にまとめてみました。

講座受けてない人には意味不明かもですね(笑~私見ですし)。

扁桃体と海馬


情動を伴う記憶と状況判断には、扁桃体が関わっています。


眼や耳などの感覚器官からの感覚的情報は、まず中枢神経に入ります。

情報は視床に入力されて統合され、扁桃体と前頭葉に送られます。

扁桃体は、送られてきた情報の情緒評価を行います。

そして、自律神経・神経ホルモン反応システムと行動を制御している脳幹領域に送ります。


こうして、扁桃体は、情緒反応を生じさせます。

そして、情緒それ自体が記憶されます。

情緒は、『記憶に影響する過程』ではありません。

まさに、『記憶過程そのもの』なのです。


さらに、扁桃体は、海馬を含む脳の諸機構に情報を伝達します。

海馬は、情報をネットワーク化して、既存情報と新情報を統合します。

扁桃体からの情報入力強度に応じて、海馬の活動の強度が決まります。

扁桃体による情緒的な意味づけが強力であるほど、その記憶はより強力に保持されます。


しかし、情緒的興奮度が大きすぎる場合は、海馬の機能が阻害されます。

入力情報の空間的・時間的定位の補助機能が低下してしまうのです。

これによって、適切な経験の分類・評価ができなくなります。

結果、記憶の断片化が生じます。


扁桃体は、『快・不快』を判断します。

感覚情報は、扁桃体によって『好き・嫌い』が判断されているのです。

扁桃体は海馬に、『快・不快』『好き・嫌い』『喜怒哀楽』の感情を伝達します。

海馬は、情緒的に重要な短期記憶を大脳皮質に送り、長期記憶化します。


そう。長期記憶は、情緒的意味づけや感情の働きに影響されているのです。

『思い出す』という現象は、大脳皮質に長期記憶された情報の再生なのです。


扁桃体で意味づけされた感情は、海馬に作用して記憶の形成に影響を与えます。

また、既存記憶が、いま経験している現象に情緒的に影響を与えます。

認知(考え方)と感情(感じ方)は独立したものではなく、強く結びついたものなのです。

どんな情緒的意味づけを行うかは、その後の展開に重大な影響を与えるのです。


で、本題です。


扁桃体には、社会性の機能もあります。

『表情を読む=表情認知能力』です。

扁桃体が損傷している人は、社会的に孤立しがちです。

社会生活がうまくいかない原因は、扁桃体が損傷しているからなのかもしれません。



扁桃体と海馬の機能を改善することで、社会生活がうまくいくようになる可能性があるのです。


御存じのように、社会性が低い人は、他人の動きを真似することができません。

『他人の動きを真似することができない≒表情が読めない』

そう考えると、辻褄が合います。

腰や肩が痛いとか体調が悪い原因は、社会的な孤立によるストレスだからです。


最近、指導者仲間で話題の『値切るクライアント』のお話。

値切るという行為は、自己肯定感情・他者肯定感情が低い人が選択する行動パターンです。

自己肯定感情・他者肯定感情が低い=社会性が低い=豊かさの欠如。

筋肉・関節の痛みと、社会性の低さゆえの経済的余裕のなさが、ここでつながります。


扁桃体の損傷と海馬の萎縮。

それが、筋肉・関節の痛みの正体だと、僕は考えています。

筋肉・関節に問題を抱えている人は、人間関係にも同じ問題を抱えています。

まさに、『人間の悩みは、すべて人間関係の悩みである(アドラー先生)』なのです。


私たちは、他者の期待を満たすために生きているのではない。

そして同時に、他者もまた、あなたの期待を満たすために生きているのではない。

他者の期待など、満たす必要はない。

自分を曲げてまで相手の期待に合わせる必要はない。

相手が自分の思い通りに動いてくれなくても、身勝手に怒ってはいけない。

それは、当然のことなのだから。



どこまでが自分の課題で、どこからが他者の課題なのか、冷静に線引きする。

そして他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない。



このアドラー先生の考え方は、筋肉・関節の解放そのものです。

筋肉・関節機能の崩壊の本当の原因は、自他の課題の分離ができないから。

分離できないことによる精神的ダメージが、筋肉・関節機能障害を引き起こしているのです。

そう。身体機能改善レッスンが効くのは、社会性が高まるからなのです。


逆に言えば、社会性が高まらないようなレッスンなんて、参加する価値がないということです。

身体機能改善指導の達人たちが、みなさん『人気者』である理由です。


人気のない身体操作の達人なんて、この世には存在しません。



……続きは、またいつか塾生講座でお話しします(笑)。

2016年1月22日金曜日

正確な運動をすると頭が良くなる。頭が良くならないとしたら、その運動は不正確。

機能解剖学的に正確無比な運動を継続的に行うと、頭が良くなります。

BDNF(脳由来神経栄養因子)が脳内に分泌されるからです。

BDNFには、ニューロン(神経細胞)に血液を供給する血管形成促進効果があります。

記憶するための認知能力を向上させるには、神経結合を増加させる必要があります。

神経結合の増加には、血液の供給が不可欠です。

正確な運動には、それができるのです。

海馬(タツノオトシゴの形に似ている)


虚血に対して脆弱な、海馬の機能改善も不可欠です。

精神的ダメージを長期間受けた人の海馬は委縮しています。

コルチゾールによって海馬の神経細胞が破壊された結果です。

海馬には、日常的な出来事や学問によって得た情報が、短期的にファイリングされます。


新しいことを覚えることができないのは、海馬の委縮が原因かもしれません。

高性能であるがゆえに壊れやすいのが海馬です。

正確な運動によって、BDNFを分泌させること。

そして、充分な酸素を供給することが大切だと思います。


精密な身体操作を継続した人たちの、圧倒的な記憶力向上の理由です。


また、正確な運動には、思考・感情に関連する神経伝達物資の分泌を促します。

ドーパミンノルアドレナリンセロトニンなどなど。

自分の身体部位の細かな動きを意識させる運動には、認知能力向上効果があります。

基本的な動きを精密な身体操作でこなしていくことで、知覚能力も向上します。


品のない雑な動きをしている人たちと上品で優雅で丁寧な動きをしている人たちを比較してみましょう。

その圧倒的脳力格差は、単純比較してみても一目瞭然です。


今日の塾生講座は、運動とBDNFと海馬について語ります(^^♪

破壊的な感情言語をやわらかく言い換えると、建設的な感情言語になります。

昨日の塾生講座で、ネガティブ感情言語とポジティブ感情言語のお話をしました。

感覚器から入ってきた情報を情動的に意味づけするときに使う言語で記憶が変わります。

同じことを体験しても、人によって記憶の内容が変わってしまうのです。

ある人は喜びに満たされ、ある人は怒りや悲しみに満たされます。

建設的な感情言語によって、肯定的に情緒的な意味づけができる人。

破壊的な感情言語によって、否定的にしか情緒的意味づけができない人。

意味づけた記憶によって、その後の世界の見え方が決まります。

その見え方に合った現実が展開していくことになります。


普段使いしている感情言語によって記憶が決まり、見え方が決まる。

当たり前のことですが、おろそかにしがちです。

身のまわりで起きることを、どのように解釈するか?

それはとても大切なことなのです。


今日の昼の塾生講座でも、希望者があれば昨日の続きをやるかもしれません。

夜の塾生講座は、昨日の内容の続きの『言い換え』をやります。

2016年1月21日木曜日

不平不満と言い訳を繰り返しても、何ひとつ改善することはありません。

脳の働き

親や社会や会社に対する不平不満ばかり口にする人に、仕事ができる人はいません。

人事の仕事をしている人と、よくそんな話をします。


仕事ができる人には、ある特徴があります。

親を尊敬し、社会や会社に貢献しているというね。

結果、親から愛され、社会や会社から優遇されています。

相思相愛というやつですね。


仕事ができない人ほど、親や社会や会社に対して不平不満を抱えます。

なぜか?

親や社会や会社に、自分のダメさを投影して見てしまうからです。

何の貢献もできない自分の姿を、他人の中に見ているのです。


実際に仕事をやらせてみると、まったく捌(さば)けません。

つまらないミスだらけです。

で、そのミスを指摘されると、言い訳が始まります。

同じ条件で、ノーミスの人がいるのにです。


『責任を背負った仕事ができないから、責任を負って仕事をしている人を批判する』

そんな姿勢ですから、責任を負わせた瞬間に、ボロが出るというわけです。


某社の人事採用の鉄則は面白いです。

・親の批判をしている人は採用しない

・社会批判をしている人は採用しない

・前職の会社批判をしている人は採用しない

いままでの説明と同じですよね。


恋人選びの鉄則とも同じです。

・異性の親や元恋人の批判をしている人とは付き合わない方がいい


まあ、脳機能が壊れているから、不平不満と言い訳の人生になるわけですが。

脳機能を修復・改善しないと、人生詰んでしまいます。

困ったことに、脳機能が壊れていると、反抗・反発ばかりになります。

正しくものが見えない・考えることができない・感じることができないからです。


わかりやすく例えると、サングラスをかけて「世の中は暗い」と言ってる状態です。

素直にサングラスを外せばいいだけなのですが(笑)。

サングラスを外すという行為が、自分を否定されているように感じるのです。

自分を否定されるくらいなら、世の中が暗く見えていた方がいいという謎の行動です。


これは、姿勢と動きと呼吸の改善をオススメした時に、拒否反応示す人も同じですね。


不平不満と言い訳を何百年繰り返しても、何ひとつ改善することはありません。

自分の問題を見つめて機能改善する方が、ずっと豊かな人生になります。


『親はもちろん、社会的にも会社からも尊敬・尊重される存在でいられる』

それが、自分らしく生きれている証拠だと思います。

2016年1月20日水曜日

ネガティブ感情と情動の神経回路と、さまざまな身体症状のつながり。身体を正確無比に動かそう。

認知と情動は、お互いに情報を交換し合います。

扁桃体

扁桃体は、ネガティブ感情の情動機能に結びついています。

扁桃体だけで、ネガティブ感情に関する情動反応を調節しているわけではありません。

ヤコブレフ回路が、ネガティブ感情の神経ネットワークの原点になっています。

扁桃体の基底外側核には、感覚器(主に視覚)からのネガティブ感情についての情報が入力されます。

その情報は同じ扁桃体の中にある中心核を経由し、脳の他の部位へと伝達されます。

そして、さまざまな身体症状を導きます。


■ヤコブレフ(情動)回路

扁桃体 → 視床背内側核 → 前頭葉眼窩皮質後方 → 側頭葉前方 → 扁桃体という閉鎖回路

(扁桃体→視床MD核→帯状回前部→海馬傍回→扁桃体 + 扁桃体→側頭・前頭皮質→帯状回)

ネガティブ感情の神経ネットワーク

身体症状の原因は、必ずしも患部にあるわけではありません。

ネガティブ感情に結びついた記憶にある場合も多いのです。

身体操作の世界では、筋肉や関節に記憶された運動パターンと同期すると考えます。

ネガティブ感情の神経ネットワーク(情動回路)が、筋肉を動かしてしまうということです。

思い通りに身体を動かすことができない理由だとされています。

これを、「筋肉・関節には感情が封印される」と表現しています。


なので、無理に身体を動かそうとすると壊れてしまいます。

曲芸ができるようになっても、ネガティブな体の動きは改善されません。

まずは、ネガティブ感情の神経ネットワーク(情動回路)の暴走を抑える必要があります。

そのために有効なのが、機能解剖学に基づいた正確無比な運動です。


機能解剖学的に正確無比な動きは、側坐核のはたらきを良くします。

側坐核は、GABAを産生し、快感を司っています。

※γ-アミノ酪酸 (gamma-aminobutyric acid) - 神経伝達物質。


正確無比な動きによって側坐核が刺激されると、ドーパミンが出ます。

正確無比な動きによる快感は、側坐核が刺激された結果なのです。

動きが正確無比であればあるほどやる気が出て、ますます動きたくなります。

より精密に動くことで、どんどん調子が良くなるというわけです。


安部塾マジックの種明かしですね。


つまり、特別な動きなんて一切必要ないということです。

示威行為=派手なパフォーマンスなんていらないのです。

基本に忠実に身体を動かすのが至高です。

特別な動きを求めている間は、ネガティブ感情の神経ネットワーク(情動回路)の暴走は止まりません。


安心して、基本の動きに身をゆだねましょう。

ネガティブ感情の神経ネットワーク(情動回路)の暴走がおさまります。

気がつけば、身体症状が消失しているはずです。

筋肉・関節に封印されていた感情が解放されたのです。


いまいちまとまりませんが、書きたいことは書けた気がします(笑)。

筋肉・関節には、感情が封印されています。眼から入った視覚情報と感情の関係が、筋肉や関節に封印される仕組みは?


感情と論理

昨年、腰痛関係者を震撼させた『DLPFC (背外側前頭前野)』のお話。

DLPFCは、脳の前頭葉の左側面にあります。

意欲や・判断力に関わる領域です。

DLPFCの機能障害が起きると、意欲の低下や判断力の喪失が起きます。


怒り・悲しみ・不安・恐怖などのネガティブ感情が生まれるのは扁桃体。

危険を回避するためにネガティブ感情を生み出します。

扁桃体の暴走によって、必要のないネガティブ感情が湧き出し続ける状態。

それが、筋肉や関節にあらわれる痛みの正体です。


扁桃体の暴走を抑制してくれるのがDLPFC。

DLPFCが機能低下を起こしてしまうと、扁桃体の暴走がおさまりません。


その結果が、『腰痛』や」『肩こり』だというわけです。


脳と痛み 視機能と感情と筋肉・関節の完成図


眼で見た視覚情報は、網膜→外側膝状体→視覚野→後部皮質→下部頭皮質へと送られて統合されます。

カタチとして認知されると、扁桃体で情緒的な意味づけがなされます。


この仕組みが、僕がふだん塾生に話している内容の基本になっています。

扁桃体で意味づけがなされた視覚情報が、ネガティブ感情とともに筋肉・関節に記憶されていくということです。

記憶される仕組みは、この説明より長くなるので割愛させていただきます。

ちなみに、僕がアイックスの眼鏡に感激したのは、視覚情報そのものの質が改善されるからです。

『人生が変わる眼鏡』の意味は、眼鏡によるDLPFCの活性化ということですね。


話をDLPFCに戻します。


DLPFCは、意欲と判断をつかさどります。

それが機能低下しているのですから、痛みがある人の行動は以下のようになりがちです。

・意欲が出ないので、改善のための努力の継続が困難

・判断力が低下しているので、自分に有益な情報を理解できない

痛みがなくならない人の言動が、不平不満と言い訳に満ちている理由だと思います。


活性化するためには、何をしたらいいのでしょうか?

・認知のゆがみを直す(視機能の完全矯正と論理療法)

・機能解剖学に基づく正確無比な運動の反復

このふたつが、世界の潮流になっていくはずです。


加えて、人間関係の改善による感情面の問題の解消が不可欠だと思います。

心の成長こそ、DLPFCの機能が改善されている証しだと、僕は思います。

前鋸筋と外腹斜筋のつながりを理解しよう

明日・明後日の塾生講座用の画像です。

前鋸筋(前方より)


前鋸筋の起始は、第1~第9肋骨の外側面中央部。

停止は、肩甲骨上角、内側縁、内角。

作用は、

・肩甲骨の前方突出(外転)

・肩甲骨の上方回旋

・肋骨の挙上=吸気の補助

※肋骨上部と肩甲骨の間=肩甲骨の下面に付着し、上腕内転時に緊張します。

肋骨の脇の下に触れて腕を組むと、触れることができます。

前鋸筋による肩甲帯の制御が不充分だと、可動域障害につながりがちです。

前鋸筋と外腹斜筋のつなぎ目



外腹斜筋の起始は、第5~第12肋骨の外面。

停止は、腸骨稜外唇、そけい靭帯、腹直筋鞘前葉。

作用は、

・体幹の前屈

・体幹の側屈

・体幹の反対側への回旋

※お腹を締める=腰のくびれをつくる筋肉。呼気(吐く)の補助筋。


で、つなぎ目の肋骨ナンバーはこんな感じ。

肋骨の番数と前鋸筋・外腹斜筋


四つんばいの姿勢で、ひじ関節が過伸展すると、肩まわりが固まります。

余計な緊張が肩甲帯を制御不能にしてしまい、上肢帯が不安定になります。

床についた手首が痛いのは、これが原因の場合が多いと思います。

これは、立位のひざ関節の過伸展で足首が痛くなるのと同じようなメカニズムです。


ひじ関節の過伸展を防ぐためには、前鋸筋と外腹斜筋をつなげて使うとよいでしょう。

この筋肉も、少し使ってあげると喜びます(^^♪

小胸筋

小胸筋は、肩甲骨を下制・外転します。

安部塾でよく見られる動きに役立ってます。


明日・明後日、塾生講座で詳しく説明いたします。

2016年1月19日火曜日

2月11日の靴の選び方・靴ひもの締め方講座に参加されるみなさまへ

靴ひもの締め方(レース)


小島成久先生と、2月11日(木・祝)の『靴の選び方・靴ひもの締め方講座』の打ち合わせをしました。

参加者より、「当日は靴のサンプルや商品の販売はありますか?」という問い合わせがありました。

小島先生に確認したところ……

「商品の販売は、難しいです。購入はショップでしていただく方向でいきましょう」

ということになりました。

「いま履かれてあるスポーツシューズを持参してもらってください」

……とのことでした。


当日は、薬院校の床にシートを敷いて、履き方講座をやりたいと思います。

ぜひ、いつも履かれてあるシューズを御持参ください。


靴ひもの締め方(レース用)







2016年1月18日月曜日

今年は、本気の勉強会を開催します。宴会はしません(*^^*)

■資金が尽きる人の特徴
・自分がうまくいかないのを、育った環境のせいにする。
・自分がうまくいかないのを、社会のせいにする。
・自分がうまくいかないのを、他人のせいにする。

今年から、宴会や飲み会を避けて、勉強会に投資しています。宴会や飲み会に参加する人たちより、勉強会に参加する人たちと時間を過ごす方が楽しいからです。

勉強会に参加している人たちは、自分がうまくいかない原因を、自分自身の勉強不足に求めています。その真摯な姿勢は、見習うべき対象として、僕の瞳にうつります。正しい学問の結果として、資金不足に陥らないように見えますが、『うまくいかない理由を自分自身の勉強不足に見出だしているから資金に困らない』なのだと思います。

『本気で学問する人は、資金不足に陥ることはない!!』

そう、自信をもって言えます。

逆に、独りよがりな偽知識の集積は、資金難や負債の集積につながると思います。自分の意見を肯定してくれるような偽情報を盲信していたら、どん詰まるのは自明の理です。偽情報を盲信している人に、継続的に資金が集まる可能性なんて、極めて低いと思います。

宴会や飲み会で交わされる会話の大半は、独りよがりな偽情報ばかりだと思います。勉強会における「情報の正確性の探究」の方が、同じ時間を過ごすのなら、絶対的に有意義です(僕にとっては)。

また、破壊的だったり否定的だったり悲観的だったりする人たちと距離を置くのにも、勉強会への参加は有効です。本気の勉強会に、そんな人たちは近づきませんから。うまくいかない原因を自分自身の勉強不足以外に求める人は、本気の勉強会に参加しません。当たり前ですね(笑)。

お付き合いさせていただくのなら、本気の勉強を継続している方々しかないと思います。そんなわけで今年は、そんな勉強会を自ら開催していくつもりです。より良い出会いの場としても役立つといいなって考えています。

建設的な言葉の選び方・使い方のワーク

リクエストがあったので、『言葉の選び方・使い方のワーク』を開催します。期日は未定です(笑)。

脳に対する言葉の影響は大きく、破壊的な言葉を選んでいると、身体どころか人生が壊れてしまいます。破壊的な言葉を選んで使っている人たちを観察してみれば、その意味がよくわかると思います。

他人に対して発した言葉の影響を、最も直接的に受けるのは自分の脳です。他人を低く評価をするような言葉を選んで使っていると、自分で自分を低く評価するようになります。同時に、自分を低く評価しているからこそ、他人を低く評価してしまうということでもあります。

また、往々にして、『自分の意見を肯定してくれる人=良い人』と勘違いしてしまうことになり、事実の指摘をしてくれるメンター(信頼できる人)を遠ざけてしまったりという最悪の展開になってしまいがちです。破壊的な言葉と役に立つ厳しい言葉は、真逆の性質を持ちます。役に立つ厳しい言葉は建設的な言葉なのです。

言葉を選んで使うためには、相手の話をよく聴く必要があります。かまって欲しい人や認められたい人は、とかく自己アピールばかりしがちですが、自己アピール自体が『低い自己評価の産物』なので、破壊的な言葉しか思いつかないという状況に陥ることになります。

これは、隠された感情のワークにも言えることですが、発想の根源が歪んでいるために、思いつくすべてのことが歪んでしまうという恐ろしい状態です。感情が穏やかでないときに思いつくことなんて、基本的に破壊的なことばかりなのです。

改善していくためには、建設的な言葉を選び、ていねいに使っていく必要があります。その方法を学ぶワークを開催します。お楽しみに(*^^*)

2016年1月16日土曜日

話を聴けるプロフェッショナルと、じっくり対話してみましょう。きっと、人生が良い方に変わりますよ(*^^*)

話を聴けない親の子供は、話を聴いてもらえずに育つので、話の聴き方を学べずに育ちます。気持ちをわかってもらえずに育つので、他人の気持ちがわかりません。親に対する不平不満が、自分より立場が上の人たちに投影されるので、社会的にもうまくいきません。親のことを、信頼も尊敬もできないので、誰からも信頼も尊敬もしてもらえません。

人生詰んでます。

解決策のひとつは、『話を聴いてくれる職業』の人に投資をすることです。話を聴けるプロフェッショナルに、充分な報酬を支払い、自分の親にはできなかった『話を聴いてもらえる体験』を積み重ねることです。そうすると、『自ら考え、自ら行動する』ことができるようになります。人というのは、対話することで成長できる生き物だからです。

誰かに依存して、不平不満だらけで生きていきたくないのなら、1秒でもはやくそうした方が良いと思います。自立とは、『対話することで、自分の人生をクリエイトしていく』ことです。孤立ではないのです。対話を拒否していると、破滅しがちです。

  良好な人間関係の特徴は、『満面の笑顔でばっさり斬り合える関係』です。めんどくさい駆け引きなんてありません。「私は~だと思う。あなたはどう思う?」という、『自分』を主語にした対話が、自立を現実化していきます。

  「あなたは~すべき」という、『他人(相手)』を主語にした会話は、一方通行になります。結果、お互いがお互いの話をまったく聴いていないという状態に陥ります。良いことなんて何も起こらず、高頻度で問題が起こります。トラブル続きの人生は哀しいです。

自分の気持ちを伝えることができた満足感を味わうと、人生観が根底から変わってしますます。話を聴くプロフェッショナルには、相手の人生を根こそぎ変えてしまえる潜在能力をもっています。とはいっても、話を聴くプロフェッショナルに対して反発したり抵抗したりするのが、話を聴いてもらえずに育った人たちの特徴だったりするものだから、いろいろめんどくさいのですが(笑)。

身体操作の世界もそうですが、ほんとうに指導が必要な人ほど、指導を受けるという考え方そのものに辿り着くことができません。身体操作の基本は、話を聴くことができるということです。身体操作の達人が社会的に成功して慕われているのを見れば、その意味がよくわかると思います。逆に言えば、社会的に成功していない時点で、良好な身体操作ができていないということになります。

話が聴ける人は、姿勢も動きも美しいものです。というより、話を聴けるという次元の脳が生み出す姿勢や動きが、美しくないはずがありません。なので、話を聴けるプロフェッショナルを判別するのに、姿勢や動きの美しさを基準にするのも、ひとつの目安になると思います。

  ぜひ、話を聴けるプロフェッショナルの元で、じっくり対話してみてください。

2016年1月15日金曜日

【満席】2月11日の小松先生・視機能改善講座の参加申し込み受付を終了させていただきます【御礼】

えっと、小松邦弘先生の『視機能改善講座』ですが……

安部塾史上最速で満席御礼となりました。


ちなみに、前回(下の写真)より3名ほど多いです(笑)。

ライブハウス状態になりそうです(^^♪

第1回 視機能改善訓練講座

前回の反省から、今回はプロジェクター用のスクリーンを用意します。

見えにくかったという苦情が、多かったので。

全面的に僕の責任ですので、今回はきちんと対策したいと思います。

視機能訓練で見えにくいとか、問題外ですからね。


小松先生の講義は、ほんとうにためになります。

今回は、前回参加者からの要望を、小松先生にお伝えさせていただいています。

安部塾の基本『双方向性による双方の進化』を目指します。

あ、僕の希望も座学の方で対応していただけることになりました。


小島先生の『靴の選び方・靴ひもの締め方講座』は、まだ8名ほど空きがあります。

募集開始が遅かったので、そのぶんだけ空いております。

こちらも満席になるかと思いますので、まだ申し込みされてない方はお早めに!!

猫のポーズと胎児の背骨(脊柱)のカーブ

昨日の塾生講座&グループレッスンで、胎児の背骨のカーブについて語りました。

いわゆる『プライマリーカーブ』というやつです。

胎児の背骨のカーブ プライマリーカーブ

これ、猫のポーズの脊柱の状態と同じだと考えています。

猫のポーズ

似てますよね。


胎児と大人の脊柱のカーブの違いは、こんな感じ。

胎児と大人の脊柱のカーブ

このイメージで、猫のポーズをやるのがいいと考えています。


今日の塾生講座&グループレッスンでも、詳しく説明しますね(^^♪

2016年1月14日木曜日

ヨガ式の猫と牛のポーズを、今日・明日の薬院校グループレッスンと塾生講座でやります。

今日・明日の塾生講座と薬院校グループレッスンで、これやります。

猫↔牛
呼吸と動きのバリエーションが豊富で、効果も多方面に絶大です。

最近は、安部塾のIBUKIのやり方しかやってませんでした。

今日・明日は、ヨガのやり方もやってみようと思います。

ヨガ・アナトミーの解説もいれます。


お楽しみに(^^♪

2016年1月13日水曜日

不安を感じると、人はそれを回避しようとして、感情まで勝手に操作してしまうのです。

■アドラー先生の言葉

不安だから、外出できないのではない。

外出したくないから、不安を作り出しているのだ。

「外出しない」という目的が先にあるのだ。


これ、例えば腰痛なんかでも同じです。


腰痛だから仕事に行きたくないのではない。

仕事に行きたくないから、腰痛をつくりだしているのだ。

「仕事しない」という目的が先にあるのだ。


自覚できていない本音が、裏にあるのですよ。


自分の感情に隠された『真の目的』を見極めると面白いです。



先ず、目的がそこにあるということ。

そして、なにかしらの理由を自分自身でつくりだしているということ。

で、適用しているだけということです。

バカバカしいでしょ?


■アドラー先生の言葉

嫉妬でパートナーを動かそうとすれば、いずれ相手は去っていくだろう。

大人なら理性的に話し合うべきなのだ。


これもそうですね。


不安を感じると、人はそれを回避しようとして、感情まで勝手に操作してしまうのです。


この、『真の目的は何か?』という考え方は、使えます。

やってみればわかりますが、ものすごく良くなります。

理性的に話し合える人間関係が、どれだけ素晴らしいかが、よくわかります。

そうなってみると、感情で他人を操作しようとすることが、どれだけ幼稚なことかもわかります。


近いうちに、『隠された感情のワーク』をやろうと思います。

人生におけるあらゆる失敗の原因は、自分のことしか考えていないことにある。

今年は、アドラー先生の言葉の意味を実感しています。

アルフレッド・アドラー先生

■アルフレッド・アドラー先生の名言


人生におけるあらゆる失敗の原因は、自分のことしか考えていないことにある。

自分だけでなく仲間の利益を大切にすること。

受け取るよりも多く相手に与えること。

それが幸福になる唯一の道だ。


苦しみから抜け出す方法はただひとつ。

他者を喜ばせることだ。

自分に何ができるかを考え、それを実行すればいい。


自分のことばかり考えてはいないだろうか? 

奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになることができないだろう。


人は居場所がないと感じると、精神を病んだり、アルコールに溺れたりする。

他者に貢献することで、居場所を確保すればいい。


健全な人は相手を変えようとせず、自分が変わる。

不健全な人は相手を操作し、変えようとする。


変われないのではない。

変わらないという決断を自分でしているだけだ。


自分の不完全さを認め、受け入れなさい。

相手の不完全さを認め、許しなさい。


すべての悩みは、対人関係の課題である。

人生が困難なのではない。

あなたが人生を困難にしているのだ。

人生は極めてシンプルである。


甘やかすと相手の勇気を奪ってしまう。

手助けしたり、チヤホヤしたりするのではなく、独り立ちの練習をさせなさい。

まだ無理だと思ってもやらせてみる。

失敗しても「今度は上手くできるはず」と声をかけることが大切。


命令口調を止めて、お願い口調や私を主語にして伝えるだけで、相手に勇気を与えられるだろう。



うまくいっていないとき、自分を振り返ってみると、やらかしているはずです。

『自分のことしか考えていない』

奪う・支配する・逃げる~他人を思い通りに操作しようとする。

そりゃ、うまくいくはずがありません。


自分の居場所は、他者に貢献しているうちに、自然と生まれます。

自分のことしか考えていない間は、この世のどこにも自分の居場所はありません。


自己満足な貢献感を大切にしたいと思います。


あと、かまってほしい場合には、以下の4つの行動パターンがみられるそうです。


・注目を集める~注意を引いたり、要求したりする。

・力を示す~かんしゃくを起したり、怒りをぶつけたり、泣いたりする。

・復讐~問題行動を起し、相手に不快感を与える。家事放棄や非行に走ったりする。

・回避~あきらめて努力しなくなる。課題から逃れたり、自分の弱さや落ち込みや病気をひけらかす。


体調が悪い人たちの特徴でもありますね。

人間関係しちゃがちゃな人たちの特徴でもあります。

かまって欲しいわけですね。

ただ、この4つの行動パターンは逆効果ではないかと思います。


いちばんいいいのは・・・・・・

「かまって(^^♪」

・・・・・だと思います。


大人になってからも泣いたり怒ったりという感情表現で人を動かそうとするのは、内面的に幼稚な人である。


涙は、感動のあまり流れてしまうものであって、他人を操作するために流すものではありません。

感情を使って他人を支配しようとした結果が、筋肉の短縮硬化だと考えています。

筋肉には感情が封印されてしまいます。

感情を使って他者を支配しようとしない方がいいと、僕は考えています。

2016年1月12日火曜日

2月11日(木・祝)小島成久先生『靴の選び方・靴ひもの結び方講座』

小島成久先生が、小松邦弘先生の視機能改善講座に参加されたいとのことで……

頼んじゃいました。

→ 小島成久先生『靴の選び方・靴ひもの締め方講座』


足のスペシャリストと眼のスペシャリストの奇跡のコラボです!!

足底機能と視機能の改善ができる企画なんて、そうはないと思います(^^♪


ぜひ、御参加くださいませ。


小島成久先生

【日時・内容】

2月11日(木・祝)
・10:30~11:00 靴の選び方
・11:00~11:30 靴ひもの締め方
・11:30~11:50 質疑応答

【対象】

・初心者

【会場】

・安部塾薬院校

【定員】

・30名

【参加費】

・塾生  2.000円(視機能改善講座参加者は1.500円)
・一般  2.500円(視機能改善講座参加者は2.000円)
※当日、受付時にお納めください。おつりのないようにお願いいたします。

【持ち物】

・筆記具(記録用機器の使用可です)


申し込みは→詳細

2016年1月11日月曜日

2月11日(木・祝)小松佳弘先生・視機能改善講座薬院校の申し込み受け付け開始します。

明日、1月12日より、2月11日(木・祝)に安部塾薬院校で開催する小松先生の視機能改善講座の正式受付を開始します。

→ 詳細

今回も、早々に定員に達するかと思います。

視機能改善に関心がある方は、お早めにお申し込みください。


※すでにFBで仮申し込み&塾長承認済の方は、参加費の前納(入金完了)をもって、参加申し込み完了とさせていただきます。


視機能改善訓練講座(前回)の様子

当たり前のことを、きちっとする。身体調整は魔法ではない。

身体調整の基本は、『ダメ探し』です。

できていないことをひとつひとつ見つけ、できるように練習する。

当たり前のことを、きちっとする。

魔法でも何でもない、気が遠くなるほどに繰り返された反復練習の結果です。

呼吸と姿勢のユニット

身体調整に、うまい話も近道も特別な方法もありません。

機能解剖学の学習と、基本的動作の積み重ねがすべてです。

姑息な手段でどうにかなるようなものではありません。

一切のズルができないからこその、楽しい世界であるといえます。


当たり前のことを、きちっとやれるということ。

それは、人間関係にも劇的な変化をもたらします。

実際に人間関係が良好になる体験済の方々には自明の理ですね。

体調と人間関係は、完璧に相似形であり、同期しているのです。


いまでは常識になった、『痛みとストレスの関係』。

『見方を正しくし、考え方を正しくし、感情を解放し、動きを合理化する』

それが最も効果的であることが、証明されてきております。

行動を変えることで、現実が変化するのです。


今年は、『当たり前のことを、きちっとする』ことをすすめていきたいと思います。

2016年1月9日土曜日

小松先生再臨! 2月11日薬院校視機能改善講座開催決定!!

前回、ライブハウス並みに盛り上がった小松先生の視機能改善講座!!

→ アイックス∞小松佳弘先生の視機能改善訓練講座が凄かった!!

昨年12月の視機能改善訓練講座の様子

2月11日(木・建国記念日)に、『薬院校視機能改善講座』の開催が決定しました!

小松先生が再臨されます!!


前回、申し込み遅れで参加できなかった方が多数おられました。

今回は、1月12日(火)より、申し込み開始とさせていただきます。

おそらく、一瞬で定員に達してしまうと思います。

心の準備をしておいてくださいね。



素直さと従順さ~素直な人は物事が支障なく、すんなり進んでいきます~思えば思わるる

持論ですが、素直な人は物事が支障なく、すんなり進んでいきます。

対して、ひねくれている人は、どん詰まります。


言葉の意味を調べてみると、こんな感じ。

素直

1 ありのままで、飾り気のないさま。素朴。
2 性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。「―な性格」「―に答える」
物の形などが、まっすぐで、ねじ曲がっていないさま。「―な髪の毛」
4 技芸などにくせのないさま。「―な字を書く」
物事が支障なく、すんなり進行するさま


素直さと従順さは、ちょっと違います。

従順

[名・形動]性質・態度などがすなおで、人に逆らわないこと。おとなしくて人の言うことをよく聞くこと。また、そのさま。


従順な人は、物事がすんなり進みません。

逆らわないことで、社会に対する信頼感を失うからだと思います。


素直な人とは、他人を助ける人だと考えています。

人助けをすると、素直になれるようになると思うのです。


こんな記事があります。


人助けは「幸福度」をUPさせると判明!幸福を感じられる子に育てる方法

人助けを行った人は、ポジティブな気分になり1日の幸福感が高まりました。逆に、人助けが普段より少なかった人は、ネガティブな気分になり、その日の幸福感は少なかったのです。

また、人助けを多くする人は、ネガティブな感情が抑えられ、感情や精神の健康が保たれていたそうです。

自分だけが得をすればいいというような自己中心的な人や、人に対する思いやりのない人は、当然ながら、人助けをすることも少ないでしょうから、ストレスが軽減されず幸福感も少ないということですね。

人に親切な人達の多くが、いつも穏やかでにこやかで落ち着いているように見えるのは、人助けをすることで、ストレスが減り、幸福感が増しているから。ちゃんと根拠のあることだったのです。

ママが人に親切にすることは、相手が喜び、自分のストレスが軽減され、さらに子どもを幸福感を感じられる子に育てるためのしつけになるのですから、一石三鳥です。些細なことでいいので、ぜひ勇気を出して、子どもと一緒に人助けをしてくださいね。

引用ココマデ


ネガティブ感情の塊(かたまり)みないな人とお話ししていると、その人の母親が人に親切にしない人だということが多々あります。

その人が人生における幸福感を感じられないのは、その人の母親のせいだという気がします。


感情や精神の健康の維持増進のためには、自発的な人助けが必須だと思います。

人助けをしている人は、「この世界は美しい」と感じます。

『生きるに値する世界』の一翼を、自分が担(にな)っているのだから当然です。

人は、自分が他人に対して抱く気持ちを、他人が自分に抱いていると感じますから。


『助け合う社会』に属していれば、自己肯定感情・自己価値感情が高まります。

生きるのが楽しくなります。


人助けをしないと、他者に対する不平不満と不信感ばかりが増大していきます。

そんなとき、ついつい自分よりうまくいっていない人を見て安心しようとしてしまいがちです。

行きつく先は孤独地獄です。

『助け合わない社会』に属すことになりますから。


『助け合わない社会』に属すと、自己否定感情・自己無価値感情が増大していきます。

生きるのが苦しくなります。


骨盤隔膜と優しいことば

情けは人の為ならず

【読み】 なさけはひとのためならず

【意味】 情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え。

【注釈】 「人の為ならず」は、「人の為なり(古語で断定で「人のためである」の意味)」の全体を打ち消しの「ず」で否定しているので、「人のためである+ということではない」。つまり、「人のためばかりではいない」の意味となる。

【類義】 思えば思わるる/積善の家には必ず余慶あり/人を思うは身を思う

【英語】 One good turn deserves another.(ひとつの善行はもうひとつの善行に値する=恩に報いるに恩をもってする)
A kindness is never lost.(親切は無駄にならない)


ですよね。


情けは、かけられた人にではなく、親切にした本人に幸福感をもたらします。

そう。

しあわせな人は、『好きで親切にしている』だけなのです。

そうするのがしあわせなのです。


素直な人は、『うまくいっている人を祝福すること』ができます。

これ、ひねくれた人にはできません。

嫉妬してしまうからです。

結果、よりうまくいかなくなります。


因果応報です。


人がうまくいっているのを見かけたら、全力で祝福しましょう。

すぐに自分も祝福される立場になれます。


素直でいれば、良い方向への変化が最速になります。

ぜひぜひ素直でいて欲しいと思います。

呼吸と仙骨の伸展・屈曲の動き~骨盤上口と骨盤下口について

昨日の塾生講座で説明した、仙骨と腸骨・坐骨の動きの基本的知識。

※詳細は、カパンディ関節生理学(体幹・脊柱)を参照ください。


■仙骨伸展

骨盤上口はひろがる・骨盤下口は狭まる。

両腸骨は離れる・両坐骨は近づく。

骨盤は逆三角形に。

仙骨伸展(のけ反り)


■仙骨屈曲

骨盤上口は狭まる・骨盤下口は広がる。

両腸骨は近づく・両坐骨は離れる

骨盤は四角形に。

仙骨屈曲(うなずき)


安全な身体操作の基本だと考えています。


■骨盤上口・下口の図

骨盤上口(正面斜め前方より)

骨盤下口(真下より)

骨盤上口・下口の断面図


骨盤上口・下口を意識すると身体を動かしやすいそうなので、今後は積極的に誘導時に使っていきたいと思います。