2016年5月31日火曜日

「積極的休養」 アクティブに活動しながら心身のリフレッシュを図る~自分を養う! 「人生は死ぬまでの暇潰し」

なみさんによる、下関集中講座のレポです。

5月29日安部塾下関集中講座レポート、足裏からはじまる全身の運動連鎖やっぱり凄かった♪

いまの僕の講座に出ないのは、ほんともったいないです。

自分で言うのもなんだけど(笑)。


6月19日(日)に、薬院校で集中講座やります。

→ 詳細


で、昨日はしっかり休日を楽しみ、自分を養いました。

仕事から自分を切り離す時間って必要不可欠ですね(いまさらですが)。

きちんとオン・オフを切り替えないと、心も身体も壊れてしまいます。

この世は楽しむためにあるのですから。


身体を動かして疲れをとる「アクティブレスト」で疲労回復しようより

「アクティブレスト」とは、疲労したからといって横になるのではなく、適度に運動して血液循環を良くし、効果的に疲れから回復させる運動を指す。

日本語に訳すと「積極的休養」。アクティブに活動しながら心身のリフレッシュを図るという考え方です。

横になる方が良い休養になるようですが、実験で疲労物質を計測してみると、積極的休養をとったほうが短時間(約2倍の速さ)で疲労回復していくという結果が出ました。

アクティブ・レストの狙いは、全身の血行をよくすることと筋肉のケア。軽めの有酸素運動で呼吸循環器系を活発化し、疲労回復を早める。

強度は「八分目」くらい、頑張りすぎない程度がいいです。ジョギングならば走りながら会話ができるスピード。ウォーキングなら少し早足で軽く汗ばむくらいが理想です。


疲れた体・ストレス発散に良いとされている疲労回復法「アクティブレスト」とは・・

毎日遅くまで仕事。疲れがたまっている週末は、できるだけ寝ていたいですか?
実は、心身共に疲れを感じている時も、ある程度活動した方が疲労回復効果が高いことが分かっています。

実は、疲れたからと寝てばかりいるよりも、脳や身体を活動させる方が効果的なのだそうです。

疲労が蓄積している日に身体を動かすのは憂鬱でしょうが疲労が回復するのですから体を動かしてみてください。

「何か一つのことに集中することで、悩み事や余計なことを考えないようにする時間を作ることが必要です。考えすぎは身体がリラックスすることを妨げ、回復を遅らせてしまうからです」と説明します。

現代社会はストレス社会といわれますが、ストレスにもいろいろあります。たとえば、物理的・化学的ストレスには暑さ・寒さ・騒音などがあり、生理的ストレスには過労や感染などがあります。
また、私たちが影響を受けやすい社会的・心理的ストレスでは、人間関係、不平不満、失望や挫折感、老後の不安などが代表的です。

ストレスに負けないためには「適切な休養」「積極的休養」が大切です。「休養」には「休む」と「養う」の2つの意味があります。
仕事の後や休日には体を休めることが大事ですが、趣味や旅行、スポーツ、家族との団らんや友人とのつきあいで「自分を養う」ことも大切です。
これが積極的休養で、ストレス発散に役立ちます。

引用ココマデ


7月の東京メンタルワークは、『自分を養う』という視点でやりたいと思います。

すべての悩みの原因は人間関係ですが、自分を養うことで解消できますから。

罪悪感やなんやらで自分を養えないがために人生が破綻してしまうのは、ほんともったいないです。

今夜までにまとめて、ロクちゃんに内容をアップしてもらいます。




あ、昨日、しみじみ「生きるって、ただの暇つぶしなんだよな」って感じました。


人生とは死ぬまでの暇つぶし

人は生れ落ちた時、余生が始まる、その余生を有意義にするのがマイブームである(みうらじゅん)。


「人生は死ぬまでの暇潰し以外のなにものでもない」

ほんと、そうなのです。


仕事とはただの暇つぶしである

所詮仕事は死ぬまでの暇つぶしでしかないこの人生の中の一こまにしか過ぎない。

たいていの人間は仕事をして金を稼ぐことで生きているため、仕事に重点を置きがちになってしまっているが、よくよく考えると私は別に生まれてきたくて自分で望んでこの世に生まれてきたわけでもなんでもなく、ただ気付いたら勝手に生まれさせられて仕方なく自分で稼ぐしかないから仕事をしてお金をもらって生きているだけである。

そもそも生きていなくてもよく、生まれてこなくてもよく、仕事をしなくてもいい存在なのである。

働かなければ飯が食えないから嫌々、やっているだけなのだ。

それを常に頭の片隅に置くことでだいぶ心が軽くなった気がする。

割り切って考えてしまえば仕事なんてものは本当にどうでも良いものだと気付く。

最低限、他人に迷惑をあまりかけないように気配りや努力をしながら必要最低限のことだけを行って、定時になったらさっさと帰宅し自分が興味のあることや好きなことをやって暇を潰して気付いたら死んでいたというのが理想である。

大げさに考えることは何もないのだ。

ただ、ふと自分に産まれてきてあっという間に死んでいくというだけだ。

忍耐力があって数十年も同じ会社に勤めて定年を迎えようが、堪え性がなくて何度も何度も転職しようが結局のところ死んでしまう以上「同じ」だということである。

人間の存在なんてものはその位ちっぽけであるし、この自分は地球上にたった一人しかいない以上、生きているだけでもう充分凄いことをしているわけである。

単純に考えてしまえば良い。

引用ココマデ


ですよね。

2016年5月29日日曜日

6月3日(金)13:30より、塾長グループレッスンが増えます/休養は大切ですね。

こんな感じで、金曜日は3コマの塾長グループレッスンとなります。

塾長グループレッスン

■薬院校夜クラス(グループレッスン)

・毎週 木曜日 
18:00~19:15 (開場 17:30)
19:30~20:45 (開場 19:15)

・毎週 金曜日 
13:30~14:45 (開場 13:15) 
18:00~19:15 (開場 17:15)
19:30~20:45 (開場 19:00)

※諸事情により、中止の場合があります。スケジュールカレンダーにて、御確認ください。

参加費 : 2000円

会場 : 安部塾薬院校(福岡市中央区薬院4丁目8-28 チサンマンション第5博多 206号室)



それはそうと、ここのところお休みをとっていなかったので、いきなり心が折れました(笑)。

昨日は完全休養しました。

明日も完全休養します。

今日は、下関の集中講座を楽しんできます。


おとといの夜、気づいたのです。

「あれ? 僕、ワーカホリックじゃね?」


仕事中毒

仕事中毒(しごとちゅうどく)、ワーカホリック(英:Workaholic)とは、生活の糧である筈の職業に、私生活の多くを犠牲にして打ち込んでいる状態を指す言葉である。

仕事に打ち込むあまり、家庭や自身の健康などを犠牲とするような状態を指す 。

その結果として、過労死や熟年離婚といった事態を招くこともある。

仕事中毒だけに限らず、過労によるうつや精神疾患、自殺など、私生活の多くを犠牲にする仕事・労働は悲劇に繋がりやすい。

引用ココマデ


研究でわかった、ワーカホリックになりやすい人に見られる特徴

ワーカホリックの人は結果を非常に重視する人間であり、完璧主義者で、強迫的で依存しやすい性質を持つとの主張もあります。こちらの考え方もまた、長期的に見て企業にとって必ずしも良いとは言えず、その人個人の健康にも決して有益ではありません

それどころか、ワーカホリックは極めて有害であり、命を奪う可能性さえあることもわかっています。はじめは絶えず忙しい日が続くだけかもしれませんが、やがては生産性の損失や人間関係の破綻が起き、しまいには、重度のストレスによって入院を余儀なくされるか、場合によっては心臓発作を起こし、若くして命を落としてしまうのです。

この問題に関する心理学的研究から、ワーカホリックになりやすいタイプの人間が見えてきました。ワーカホリックと関連性のある特定の性格タイプというものがあり、「Aタイプ」の性格(負けず嫌いで結果重視型)の人や、強迫神経症の人などがそうだとわかっています。一般的にワーカホリックは、仕事に費やす時間と、仕事から自分を切り離せない心理状態が特徴です。

引用ココマデ


やばくね(笑)?


なので、休みました。


休んで、わかりました。


やっぱり、ワーカホリックですねこれは。


仕事から自分を切り離せていません。


そもそもが、僕には『ひとりで過ごす時間』が不可欠なのでした。


誰にも邪魔されないね。



すっかり忘れてたけど、僕の父親は仕事中毒が原因で死んだのでした。


血は争えませんね。


休むことに対する罪悪感が、心の奥底にあるようです。


仕事以外の時間は、しっかり休むことにします。


なので、6月4・5日も、消息を絶ちます(笑)。


探さないでください(^^♪

2016年5月27日金曜日

正しく歩くために必要なこと~垂直性(内耳)と水平性(眼)と足底の圧感覚と

昨日の塾生講座の復習用記事です。

内耳
内耳

耳は外側から内側へ向かって外耳、中耳、内耳に分けられる。おおまかに述べると外耳は外界から鼓膜までの部分、中耳は鼓膜とその奥(内側)にある鼓室、ならびに鼓室と鼻腔を結ぶ耳管である。内耳は中耳のさらに奥にある器官で、頭蓋骨の中(細かく言うと頭蓋骨の一部である側頭骨の、錐体と呼ばれる部分の内部)にある複雑な形の腔の中に、聴覚や平衡覚に関与する装置をもつ。

内耳は大きく蝸牛、前庭、半規管の3つの部分に分けられる。蝸牛は聴覚に関与する器官であり、ここに音を神経(蝸牛神経)に伝えるための構造がある。
前庭・半規管は平衡感覚(重力の向きや、直線加速度、角加速度)を受容するための器官である。

※直線加速度=直線運動の速さの変化。ふつうにいう加速度。

※角加速度=回転運動の速さの変化。


内耳は聴覚の受容器であり、平衡覚の受容器である。内耳や内耳神経に疾患を生じ、これらの機能が障害された場合は、難聴やめまい、眼振などを生じる。

以下にいくつか紹介する。

メニエール病
回転性のめまいが数十分以上つづく。内リンパ水腫が原因とされている。

良性発作性頭位眩暈症
体位変換により(例えば前屈する、寝返りをうつ)めまいが起こる。平衡斑の平衡砂が半規管の中に迷い込んで起こるのではないかといわれている。

鎖骨下動脈盗血症候群
一側の鎖骨下動脈の狭窄が原因で内耳や小脳への血流が不足し(ここでは詳細を省略する)、その結果めまいや難聴を起こす。

引用ココマデ

足底と内耳

カパンジーでは、線形加速度と回旋加速度ですね。


■歩行時に必要な感覚

1、足底の荷重の強さについての情報(圧感覚)

2、内耳による垂直性の感覚、線形加速度と回旋加速度の感覚

3、眼による水平性の感覚


安部塾のIBUKIは、このあたりはきちんとおさえています。

側線とのつながりで考えると、マストな内容ですからね。


構造について質問があったので3D解剖図。

内耳3D
今日の塾生講座でも解説いたします。

2016年5月26日木曜日

人間関係と側線(ラテラルライン)

先週から塾生講座でお話ししている、人間関係と側線(ラテラルライン)のネタです。

カップルのラブラブ度もわかる?座る位置でわかる人間関係より

相手の座る場所により、相手が自分をどんな距離感で付き合っているのか分かるといいます。

あなたの隣に座る【好意的な関係】

あなたの隣に座る人は、あなたを好意的に受け入れている人です。近くで会話を楽しみたい、同じ意見を持っているなど仲間という意識が強い人です。

あなたの正面に座る【距離がある】

あなたの正面に座る人は、それほどあなたと仲良くないのかもしれません。正面は、意見をお互いに言いやすい距離にいます。
意見があまり合わないなど、あなたに対してあまり好意的な感情を持っていない場合があるのだそうです。

離れてはじに座る【慎重タイプ】

離れてはじに座る人は、あなたと関わりを避ける傾向にある人です。慎重に人間関係を築いていくようなタイプの人は、この場所に座りたがります。
まだ知り合って間もないなど、あなたとの心の距離を感じているのかもしれません。


こんな座り方で相手と親密になろう♪

▼対面の場合

ついつい顔を見たいから・・・と真正面に座ってしまう。実はこれあまりよくありません。

対面というのは、無意識に敵対意識を持ってしまうので。ビジネスで出来る営業マンは、たいていお客さんの斜め前に座ります。
とはいえ、向かい合って話すのが効果的なパターンもあります。

向かい合って話すときには「立った状態」で話すようにしましょう。

テーブル越しでは物理的距離が離れるため、二人の心の距離も遠くに感じてしまいます。立った状態だと、二人の物理的距離が近くなるので、心理的距離も近づいたような気持ちになります。

▼横に座った場合

「横」か「斜め前」が安定的
異性相手の座り方、立ち位置で安定して良いのは横に並び会った状態です。

座るのは彼の左側がベスト

もしバーなどに飲みに行くチャンスがあるなら、彼の左側をキープしましょう。なぜ左側が良いかというと、そのほうが緊張感を持たずに楽しめるから。心臓は体の左側にあるので、男性は心臓に近い場所に女性がいると、安心したり、良い意味でドキドキしたりすると言われています。

90度の角度で座る

初デートや友人だけどちょっと気になる人とは、まず90度で座ってみてはいかがでしょうか。お店によっては、正面にならない90度に椅子が置かれているところもあります。横に座るのといっしょで緊張感ができません。

もっとも愛情が深いのは、横一列の席に座り、お互いの姿勢が相手に傾くようになっていて、 さらに座る場所は少し呼吸したら相手と接触してしまうほど近い場合

彼氏も彼女もほとんど不満が無い状態です。ベタベタしている男女は 傍から見れば少し嫌かもしれませんが、本人たちは非常に幸福感を感じています。人は人とふれあっている時が一番 本能欲求が満たされ幸せなのです。


引用ココマデ

人間関係と側線


好意を持っているときは、隣に座りたがるものです。

隣に座りたがる人は、『同じ目線でいたい』という気持ちがあって、仲間=共同体意識が強いのだと思います。

真正面に座りたがる人は、『相手に対して意見を言いたい』という気持ちがあるのだと思います。

これ、対等と対立の違いですね。


安部塾の人間関係は対等です。

なので、向き合って座ることはほとんどありません。

円陣の場合は向き合って見えますが、横並びがつながっただけです。

同じ目線でいたい集団なので、居心地がいいのです。

側線之図

で、人間関係を改善したかったら、体側の機能改善に時間を割きましょう。

千客万来間違いないですから(笑)。

2016年5月25日水曜日

めまいと三半規管と身体の傾き~側線(ラテラルライン)の機能改善とバランスの改善

身体の平衡バランスは以下の器官が司っていて、どこに障害が起きてもめまいを感じます。

・三半規管
・耳石器
・前庭神経
・脳幹
・視床
・大脳皮質

三半規管は身体の動き(回転など)をとらえます。

三半規管に障害が起こると体が回転するようなめまいをおこします。


耳石器は加速度や重力をとらえます。

耳石器が障害されると、ふわふわするようなめまいをおこします。


三半規管と耳石器でとらえた信号は前庭神経で脳幹へ伝えられます。

前庭神経が障害されると、強い回転性のめまいがおこります。


脳幹には体の位置・平衡(バランス)を司る神経系が集まっています。

脳幹が障害されると、回転するめまいがおきます。


脳幹からの情報は視床・大脳皮質へ伝えられます。

視床・大脳皮質が障害されると、ふわふわするようなめまいを感じます.


三半規管とは耳の奥にある器官で、平衡感覚をつかさどります。

チューブ状の3つの管(半規管)でできています。

この管が90度ずつ傾いていることで、自分の身体がどの方向に傾いているのかを感じています。

三半規管が正常に機能しているからこそ、まっすぐに立てる・歩けるのです。

三半規管と身体の傾き

安部塾には、まっすぐに座って話を聴けない人がよく来ます。

一般社会では「態度が悪い」と勘違いされてしまうことが多いようです。

単に、視機能と平衡機能の問題なんですけどね。

なので、通っているうちにまっすぐ座れるようになり、態度がよくなります(笑)。

三半規管と座位

もともと安部塾メソッドは、平衡機能の改善に特化していました。

御存じのように、ひたすら体側の機能改善に取り組んできたわけです。

10年くらい前がピークだったと思いますが、ひたすら体側やってました。

聴機能の改善と平衡機能の改善は、当時の僕の活動の基本でした。

アナトミートレイン ラテラルライン
アナトミートレイン ラテラルライン

大切なのは、『耳』なんですよね。

最近は、魚の耳石の研究にはまっています。

魚の耳石

魚の内耳と脳の研究をしていると、人間の平衡機能の原点だなって感じます。

魚の内耳と脳

現在、『まっすぐ立つ・歩く』ということにこだわって研究を進めています。

塾生講座やレッスンで、少しずつ解説していきますね。

2016年5月24日火曜日

アナトミートレイン第三版出るみたい~眼(視機能)と耳(聴機能)と身体バランス~ヒレと脚・エラと指・趾

第3版が出るようです。楽しみですね。

アナトミー・トレイン 第3版 DVD付 <予約>

※発売は5月下旬頃の予定となっております。  


アナトミートレインとは?

アナトミー・トレインとは、体中に張り巡らされた筋・筋膜の網を通して、姿勢や動作の安定がどのように得られていくのかを解明する画期的な理論です。

この理論は英国のマニュアル・セラピストの第一人者であるトム・マイヤーズによって、解剖学見地からあみ出されたまったく新しい身体リリースマップです。

引用ココマデ


ゲーム感覚でつくられた理論なので面白いです。

僕のお気に入りは、このネタです。

ラテラルライン~側線

ラテラルラインは耳からということになっていますが、これ見てると眼からでもいいような気が。

ラテラルライン~側線
で、このお話。

ひれから足へ、3億7500万年前の化石に進化の節目 米研究

研究は脊椎動物が海から陸に移り住むようになった後に初めて大きな後ろ足が現れたとする、これまでの見方に異議を唱えるものだ。

ワニと魚の中間のような外見の「ティクターリク(Tiktaalik)」の骨盤と腹びれの一部の保存状態の良い化石は、後ろ足の機能が実際には「後ろひれ」に最初から備わっていたことを示しているという。

2004年に最初に発見されたティクターリクは、魚類と陸生四足類との間の「飛躍」を埋める過渡期の生物種として最も良く知られている。

ティクターリクは最大で体長2.7メートルにまで成長し、浅い淡水域で捕食生活をしていたことがこれまでの研究で指摘されている。可動性のある首や胸郭、肺などの四足類に似た特徴も持っていたとされ、さらには、肩、ひじ、手首の一部がある巨大な前ひれもあった。

だが、2004年にカナダ北部の発掘現場で発掘・復元された化石の解析により、ティクターリクの後四半身の詳細な全体像が今回初めて明らかになった。

研究チームは、ティクターリクの骨盤帯、突出した股関節の球関節部、体の下方に伸びた非常に可動性の高い大腿(だいたい)骨を発見した。

論文の共著者の1人、ドレクセル大自然科学アカデミー準学芸員(脊椎動物学)のエドワード・ダイシュラー(Edward Daeschler)氏は「これは驚くべき骨盤であり、特に股関節の臼蓋(きゅうがい)は、足を持つ脊椎動物に至るまでの系統でこれまでに知られているどのものとも非常に異なっている」と話す。

「ティクターリクは、原始的な特徴と進化した特徴を併せ持っている。これらの特徴は、他と全く異なるだけでなく、高度な機能性を示唆している。彼らは、どちらかというと足を使っているかのような動きでひれを使っていたと思われる

引用ココマデ


面白いですよね。

補足記事→陸に出た最初の魚、足のような強いヒレ


ティクタアリク・ロゼアエの骨盤の化石からは、尻ビレを支柱やパドル代わりに使っていたことをうかがわせる特徴が見てとれる。

引用ココマデ


この記事も。

2対のヒレを持つ魚が四肢動物に進化―この定説を覆す、大昔に絶滅した謎の生物の化石の足跡が発見される

ウプサラ大の研究チームは、新たに見つかった「手」と「足」の跡は約3億9500万年前の生物のものだと指摘している。つまり、これまで最古とされてきた四肢動物の化石よりも1800万年古く、エルピストステゲ類の最古の化石より1000万年古い。

 これらの足跡は、当時は浅い礁湖の泥の中だった地層にあり、幅は最大26センチ。ここから、この四肢動物の体長は約2.5メートルだったと推定される。また、体を引きずった跡が見られないため、体を水に浮かせた状態で浅瀬の泥の上を歩いていたと考えられるという

 この発見の重要な点は、四肢動物の出現時期がこれまで考えられていたよりはるかに早かったと示唆していることだ。そして、陸に揚がる前のこれらの生物は、河川デルタや湖に生息していたのではなく、浅海に暮らし泥の中を歩いていた。

引用ココマデ


そして、やはりこの記事ですね。

人間の指は魚のエラから進化? 遺伝子操作が裏付け

100年以上前、ドイツの科学者が「人間の指は魚のエラから進化した」という仮説を唱えました。その仮説は化石の裏付けがないという理由で即却下されましたが、学術誌「Development」に掲載されたある論文が、遺伝子の視点からその説に新たな光をあてています。

人類は数億年前の生物からいろいろな特徴を受け継いでいて、そのことは遺伝子の中に刻まれています。我々の手は先史時代の魚のヒレから進化したものだし、皮膚や歯は、はるか昔の爬虫類までさかのぼることができます。そんなわけでケンブリッジ大学の研究チームは、ガンギエイの受精卵の遺伝子を操作し、ガンギエイのエラと我々の指の進化が関係する可能性を明らかにしました。

ガンギエイはサメやエイと同様「軟骨魚」であり、そのエラの中には軟骨でできた「鰓弓」という弓条の組織があります。そして鰓弓からは、「branchial ray」(エラの放射状組織)が指のような形に広がっています。

1878年、ドイツの解剖学者Karl Gegenbaur氏は、魚のヒレ(ひいては四足動物の前肢)は鰓弓から徐々に変化してきたものではないかと考えました。現在のあり方は違っていても、元の設計図は共通ではないかという考えです。たしかに形的には似ているのですが、その仮説を裏付けるような化石が存在しないため、すぐさま否定されてしまいました。


Karl Gegenbaurによる人間の手と動物の前肢の対応する部分のスケッチ
ケンブリッジ大学の研究チームは、Gegenbaur氏の提起した問題に違う角度から取り組みました。Gegenbaur氏が解剖学的分析を根拠として主張したのに対し、彼らは遺伝子を使って謎を解明しようとしています。

彼らが注目したのは「ソニック・ヘッジホッグ」と呼ばれる遺伝子で、それは指の形や数を決めたり、正しく配置したりするのに重要とされています。例えば、哺乳類の受精卵の初期段階では親指や小指の位置を決める助けをし、その後、受精卵が成長すれば指が完全な大きさに達するのをサポートします。ちなみにソニック・ヘッジホッグっていう名前が非常に気になりますが、その由来はWikipediaに書かれています。

では哺乳類ではなく、ガンギエイの場合はどんな働きをしているんでしょうか? それを確かめるべく、研究チームのAndrew Gillis氏らは遺伝子を編集し、それが働く時期をあえてずらしてみたんです。

その結果、遺伝子の働きを卵の発達初期段階で壊してしまうと、指状の組織が受精卵の鰓弓の間違った側に形成されてしまいました。また働く時期を遅れさせると、配置は問題ないのですが、数が少なくなりました。

つまり、人間の指と明らかに同じメカニズムがあるように見えたのです。

「ここに見られる共通性の度合いは非常に強いです」とシカゴ大学の進化生物学者で「Your Inner Fish」の著者、Neil Shubin氏が米Gizmodoに対して語りました。「(実験の中で)エラの放射状組織は、発達上指と同じような挙動をしています。(Gillis氏が)考えているのは本質的に、エラの放射状組織を作る遺伝プロセスの一部が、手足の指の形成に不可欠だということです。非常に興味深い考えです」と語っています。

ということは、Gegenbaur氏の説は正しかったんでしょうか? Gillis氏によると、そこまでわかりやすい問題じゃないようです。考えられるのは、ヒレとエラはおそらく別々に進化したのだけれど、根底のメカニズムが同じだった、ということです。もしくは、ヒレとエラにはまったく関係がなく、たまたまいくつか同じ遺伝子を使っているということかもしれません。そのどちらなのか判定すべく、またサメとガンギエイのエラの発達に関する遺伝子についてよりよく理解されるべく、Gillis氏はこの研究が役立てばと考えています。

エラとヒレ、そして指の関係をはっきりさせるには、化石の証拠が出てくるのが1番です。Shubin氏は、「エラと指の間の変化を捉えた化石が見つかったら、非常に面白いですね」と語っています。

source: Development

Jennifer Ouellette - Gizmodo US[原文
(miho)

引用ココマデ


まあ、まだ何もわかってないんですよね。


手指と足趾。

安部塾の身体操作の基本なのに、根拠は何もないというね。

僕たちにできることは、構造と機能の理解。

そう考えています。




2016年5月23日月曜日

6月19日(日)薬院校集中講座 『歩行と呼吸と体側線~足底と耳をつなぐ』

6月19日(日)薬院校にて、歩行と呼吸と体側線の集中講座やります。

機能的に歩くために、足底と耳をつなぐ体側線について理解を深めておくといいと思います。

人は、エラとヒレと体側で動くとしあわせになれます(笑)。



薬院校集中講座

【内容】

『歩行と呼吸と体側線~足底と耳をつなぐ』

体側線を使った身体の使い方を解説いたします。

【日時】

6月19日(日)

10:00~12:00 肋骨(胸郭)と歩行
12:00~12:45 お昼休み
12:45~15:00 耳と足底と歩行
15:10~16:40 体側線と対角らせんと呼吸筋と歩行

【会場】

安部塾薬院校

【講師】

安部吉孝

【定員・対象】

20名・初心者

【参加費】

一般 10.000円 / 塾生6.000 円

【参加申し込み】

→ こちらか、フェイスブックのメッセージで。

*参加費の前納(入金)を持って参加申し込み完了と致します。尚、原則としてキャンセルは認められません。当塾の都合により講座が開催できなかった場合のみ、返金させて頂きます。

体側線と歩行



--------------------------------------------------

☆一般向けクラス
■福津・宗像クラス(グループレッスン) → 詳細
■大手門クラス(グループレッスン) → 詳細
■薬院校クラス(グループレッスン) → 詳細
■基山クラス(グループレッスン)→ 詳細
  
☆東京集中講座
■6月11・12日(土・日)→ 詳細

☆薬院校集中講座
■6月19日(日)→ 詳細

☆神戸集中講座
■6月25日(土) → 詳細

2016年5月21日土曜日

耳から体側は身体のブレーキ~肋間筋は呼吸筋としてだけではなく、歩行筋としても機能する~体側を相手に向けるのは誘惑のボディランゲージ~話を聴くとバランスがよくなる。

■集中講座の御案内です。お申し込みはお早めに。

5月29日(日) → 安部塾下関集中講座 → 詳細

6月11・12日(土・日) 安部塾東京集中講座 → 詳細

6月19日(日) 安部塾薬院校集中講座 → 詳細調整中

6月25日(土) 安部塾神戸集中講座 → 詳細

---------------------------------------------------------------

アナトミートレインより

ラテラルラインは足の内側と外側から始まり、くるぶしの後ろを通って、腓骨に沿って足を上がり、大腿部の外側の腸脛靱帯を通って、ウェスト部分では腹筋が交差し、肋骨のところでは肋間筋、首では板状筋と胸鎖乳突筋が交差して、全体が身体の外側を覆うカゴのようになっています。

どうして身体の側面はカゴのような網目状になっているのでしょうか。それが何の役に立つのでしょう。たとえば魚は、尾びれを左右にくねくねさせています。この動きには、さまざまなラテラルライン、外側の筋活動が必要で、こうした側屈により動き回っています。

一方、ヒトの身体は側屈ではなく、おもに伸展と屈曲によって動きます。また身体の側面にある筋肉は、横方向の動きを制限しています。ですから股関節では、歩く時に、ラテラルラインが左右方向へ骨盤が落ちないように支えているのです。歩くときは、肋骨と骨盤があまり左右に振れるのは望ましくないので、このカゴ状の構造が、前後の動作によって動いている間、横の揺れを抑えているのです。

ラテラルラインで重要なのは順応性ですが、屈曲と伸展の動きと同じ類のものではありません。そしてまた、右側と左側の相対的対称性も必要ですが、まったく左右対称ということはあり得ません。

例えば、一方の肩が上がっていたり、骨盤が一方に傾いていたり、一方の膝が反対側よりも回旋していたり、左右の胸の高さが違っていたり、腕と脇の間の隙間が左右で違っていたり、こういったことはすべて、左右のラテラルラインに何らかのずれが生じているものだと判断していいでしょう。

引用ココマデ

ラテラルライン


■姿勢機能

身体の左右のバランスをとる。

体幹と下肢を固定し、上肢の運動による身体構造の崩壊を防止。


■運動機能

側屈・股関節外転・足の外返しに関与。

体幹の側方運動・回旋運動に対してブレーキ作用。

※動作の促進というよりは、抑制として機能。


アナトミートレインが面白いのは、外肋間筋・内肋間筋を 『歩行筋』として考えることです。

安部塾で呼吸の訓練をすると歩きやすくなるのは、この理由によると考えられます。


で、最近のネタはこれ。

魚のひれとラテラルライン(側線)

側線(動物)

魚類と両生類の体側にみられ、頭部より尾部に連なる線をいう。これは側線器または感丘とよばれる機械受容器が並んだものである。典型的な硬骨魚類の場合、側線器は側線管という長い管の中にある。この管は鱗(うろこ)の穴を通って前後に通じ、また外部に開口している。外部よりみえる魚類の側線はこの穴のあいた鱗の列である。円口類の側線器は体表に露出しており、ほぼ一線に並んだ個別のくぼみの中にある。両生類の幼生でも、側線器は個別に皮膚に埋もれている。両生類の成体では側線器は通常退化するが、アフリカツメガエルのように水生にとどまるものには体表に点々と連なる感覚器官として残っている。体側の側線のほかにも側線器はたくさんあり、とくに頭部に多い。魚類の頭部では、側線管は3本に分岐する。側線器は、哺乳(ほにゅう)類などの聴覚・平衡覚に関係する有毛細胞と同系統に属する受容器で、これらを含めて聴側線系と総称する。[村上 彰]

引用ココマデ


この記事、あまりにも内容が素晴らしいので、リンク先を紹介させていただきます。

→ 水や空気を伝わる振動のセンサー

ね?

すごいでしょ?

耳とラテラルラインのつながりを考えると、身体のバランスが理解できるはずです。


生物心理学的には、ラテラルラインは『誘惑』のボディランゲージとして機能しているそうです。


私見ですが、耳とラテラルラインの機能改善に『傾聴』が有効だと思います。

他人の話を聴けない人のボディバランスが良くないのは、よく知られています。

傾聴訓練をするとボディバランスが良くなることも、よく知られています。

この理由で、人間関係が良好な人のボディバランスは良いのだと思います。


相手の話をじっくり聴くのは、良好な人間関係構築の基本ですから。


逆に、ラテラルラインの機能がやばい人は、この記事すら受けいれられないかもしれません。

聴機能障害ですね(笑)。

聞けていても、聴けていないということです。


そして、ラテラルラインが使えないということは、誘えないということです。

なので、集客力がないということになります。

ラテラルラインの改善を始めると同時に集客力が上がる塾生が多数います(笑)。

しかも、素敵な人たちにつながります。


おそらくは、整ったラテラルライン同士が共鳴しているのだと思います。


ラテラルラインと言えば足の外返し。

きっちり練習してくださいね。



2016年5月19日木曜日

2年以上付き合うということ~相手と自分の間に、きちんと境界線を引く~対等な関係とは、お互いの違いを尊重すること。

渋川さんは言います

「人はどんなことでも、いい関係でいられるのは2年だけ。その先は変わるから続けても意味はない」

「近くにいて得られるものは2年まで」


荒川さんは言います。

「付き合うのはいいんだよ。大事なのは時期を決めて線を引く。それだけだ」


線を引く

昔の僕は、2年以上誰かと付き合うということができませんでした。

自分と相手の間のパウンダリー(心理的境界線)を引けていなかったからです。


自分と相手の間に境界線が引けないと、人間関係が破綻します。

「ココマデが自分、ココカラが相手」という境界線です。

相手との適切な距離をとらないと、自分を大切にすることはできません。

嫌われることを恐れている人は、相手との境界線が引けなくなります。

好かれる努力をすると、人間関係が破綻する理由です。


相手の領域に足を踏み入れない。

自分の領域に足を踏み入れさせない。


これ、大事なことです。


相手の問題を自分が何とか解決しようとしてはいけません。

相手の問題は相手のものだからです。

相手の問題を自分のことのように感じる共感力は、あってもかまいません。

しかし、相手の領域を侵してはいけません。


それは、相手の自己解決能力を信じない=尊重しない態度だからです。


相手の否定的な陰性感情に引き込まれるのも、境界線を越えた行為です。

相手の感情の問題は、相手自身のものです。

相手の気持ちを操作=支配することはできません。

相手がどう反応するかは、相手が決めることです。


同様に、自分の感情の全責任は自分自身にあります。


過干渉な人は、「あなたのため」という言葉をよく使います。

過干渉が【自分本位なこと】に気づけないからです。

よかれと思ってする行為は自分本位なのです。

相手のためにならないから、相手からは鬱陶しい人認定されます。


相手と自分の感覚の違いを認めること。

考え方の違いを受けいれること。

対等な関係とは、お互いの違いを尊重すること。

対等でいることができてはじめて、人間関係の破綻を回避する機会を得ることができます。


境界線を引けないのは、自分の依存心を自覚できていないからです。

依存心を自覚できないと、相手と適切な距離をとることができません。

物理的にも精神的にも。

この理由で、「相手と対等でいよう」という決意が必要になります。


2年以上、良い影響を与え合えるお付き合いができるということは素晴らしいことです。

振り返ってみて、心からそう感じます。


2016年5月18日水曜日

気持ちは態度・体型にあらわれる~機能的な動きが機能美を生む

今日子さんは言います。

「気持ち(心)は必ずカタチ(動き)にあらわれる」


富永さんは言います。

「内包するものが、どの外側の形からわかることがある」

「機能あるものは、機能美が見えるときがある」


山本さんは言います。

「機能あるものには、機能美が生まれる」

「人はその美に、理由などなく魅せられる」

「その形には、すべて意味がある」



建築・工業製品などで、余分な装飾を排してむだのない形態・構造を追求した結果、自然にあらわれる美しさ。

気持ちは形にあらわれる

安部塾のレッスンに参加すると体型が変わります。

気持ちが変わった人限定で。

気持ちは態度を変えます。

態度は体型を変えます。


生体力学的なテクニックだけが効いているのではないのです。

体型が美しく変化するためには、素直な気持ちが不可欠なのです。


この理由で、人間関係も同時に改善されます。

態度が変化することによる副次効果として。


安部塾の動きに、独善的な動きはありません。

機能解剖学に基づいて動きます。

無駄のない形態と構造を追及します。

その結果、機能美が生まれます。


そして、その機能美に、他人は理由なく魅せられます。

なので、自己宣伝は必要ではありません。

一度会いさえすれば、わかる人にはわかるのです。

自己宣伝が必要だとしたら、動きにも身体にも魅力がないということです。


僕はそう考えています。


態度が悪い=体型が崩壊しているときほど、機能解剖学的な動きを否定しがちです。

それは仕方がないことです。

気持ちが、変わることを拒否してしまうからです。

人という生き物は、想像以上に気持ちによって左右されてしまうのです。


他人の生き方に干渉しない。

ちゃんと距離をおく。


指導者として、大切なことだと思います。

他人の生き方に干渉すると、慕われません。

それは、第三者から見れば明らかです。

逆に言えば、他人に干渉したい人は、すぐにどん詰まるということです。


干渉したがる人の態度・体型を観察してみれば、一目瞭然でしょう。

そのぶんだけ、服装・身なりは奇抜になっているはずです。


指導者はただひたすらに、機能的な動きを追及していればいいのだと思います。

それ以外、身体操作の世界で慕われる道はないのですから。

2016年5月17日火曜日

6月の東京・神戸・下関集中講座の内容について

6月11・12日(土・日)は、東京集中講座。

6月25日(土)は、神戸集中講座。

6月26日(日)は、下関集中講座。

現在、内容を考えています。

足底と姿勢保持


『足底の構造を整えて姿勢を改善する』


■足趾(ゆび)・足関節と骨盤をつなぐ

■骨盤と肩甲骨をつなぐ

■肩甲骨と手関節・手指をつなぐ


この3つのテーマを深めていきたいと思います。


詳細が決まったら、HPにアップいたします。

動きの礎(いしずえ)となる足の中間楔状骨・手の有頭骨

「筋肉連鎖に基づいて身体を動かす」

安部塾の基本です。

安部塾では、「動きの礎(いしづえ)となるのは足の中間楔状骨と手の有頭骨」と考えています。

足の趾(ゆび)と手の指を生体力学通りに使います。

足趾・足底から始まる運動連鎖を、手指・手掌に伝えていきます。

状況に応じて、手指・手掌から始まる運動連鎖を伝えることもあります。

中間楔状骨と有頭骨

生体力学・機能解剖学の説明通りに身体を動かしていれば、ケガをする確率が下がります。

足趾から始まる動きの連鎖についてきちんと理解することが大切だと考えています。

足関節→膝関節→股関節→骨盤・脊柱→肋骨→肩甲骨→肩関節→肘関節→手関節→手指

今日の大手門でも、詳しく説明したいと思います。

2016年5月16日月曜日

今日から、板の型(プランク・ポーズ)と足の内返し・外返しの組み合わせやります。

参加者の足が動くようになってきたので、板の型(プランク・ポーズ)のときに、足の内返し・外返しを組み合わせていくことにします。胸鎖乳突筋・斜角筋・板状筋・前鋸筋・腹斜筋・殿筋・大腿筋膜張筋・腓骨筋・後脛骨筋などなど、一気に刺激できるスグレモノです(*´・ω・`)b

お楽しみに‼

2016年5月13日金曜日

足の横アーチをつくろう

横アーチをつくる筋肉
この筋肉が使えるようになると、人生が楽しくなります(当塾比)。

昨日の大阪で、しっかり練習しました。

明日からの東京でも、この筋肉から始まる運動連鎖やります。

お待ちしております。




2016年5月11日水曜日

各人が受け止め方や考え方をしっかり持っている必要があります~積極的に認知の歪みの修正をすることで、悪縁を遠ざけることができる。

<IT坊主の説話>洗脳か納得か「身口意(しんくい)」の意味を知る重要性

身業(しんごう)―身体を動かす、使う、所作(立ち居振る舞い)のこと

口業(くごう)―語業ともいう。口の作業(言葉を発する、唱える)、言語のこと

意業(いごう)―意識や心を働かせる(考えたり、想定したり、感じたり、意識を集中する)こと
 
3つの業の頭文字をとったのが、身口意(しんくい)の三業(さんごう)といいます。

スローガンと個人のミッションが同じか近い場合、お互いによい方向に向かうことになりますが、それには各人が受け止め方や考え方をしっかり持っている必要があります。強制されているか否かの自己判断ができる状態であることです。  

自意識のない状態が一番危険で、自分の想いと、植え付けられた(られようとしている)想いをしっかり区別して見極めることができる状態であり、納得できれば問題ないでしょう。

身口意に限らず、各種手法(考え方の)を活用する場合、指導する立場にある人が、ツール(手法)の本質をきちんと理解して、正しく伝え、活用することが重要です。  正しく理解していない人が、疑問に感じたり、想っても言えない環境に居る人に対して使ったりすると、悪い意味での洗脳状態を作り上げることになるかも知れません。  たとえば近年、「ブラック企業」といわれている企業の中には、意図的に社員に対し“洗脳”を行うと聞きます。  ツール(手法)は使い方次第です。考え方をきちんと理解して正しい使い方をすれば良い結果が期待できます。合掌

《牧野豊潤(まきの・ほうじゅん)》

引用ココマデ

東寺講堂 日光菩薩

この数日、認知の歪みについてお話ししております。

以下のサイトの内容を読んで、同じようなゆがみがないかチェックしてみてください。


「認知の歪み」ゆがんだ思い込みが自分を不幸に陥れる。危険な12の思い込みから身を守る方法


1. どうせまた同じことになると決めつける

 一度か二度、嫌な体験をすると、これから起こるすべてのことがまた同じようなことになると思ってしまう。皮肉なことに、こうした思い込みによる勝手な予想は、自らに不幸を呼び悪い結果を導いてしまうこととなる。


2. ねばならないという考え方

 人は皆、"○○すべき" という世界に生きている。"あんなことをするべきではなかった。そうすればこんなことにはなかったのに" という具合だ。だが、「もしも」の世界の結果が必ずしもあなたの想像通りになるとは限らない。もうそういう考えは放っておこう。物事はなるようにしかならない。次はもっとうまくやろうと自分に言い聞かせること。


3. 白黒はっきりつけたがる

 枠組み外の可能性に目を向けるのはなかなか難しいが、たくさんの選択肢があり、それはたいてい白黒はっきりしないグレイゾーンに存在するものだということに気づくこと。ゼロか百かの世界にはほとんどなにもない。


4. 全てを否定的に考えてしまう

 何を言われても肯定的に受けとれない。それがネガティブ思考である。無意識のうちにすべてがネガティブな展開になると思ってしまい、否定のスパイラルまたはネガティブな罠にはまり込んで落ち込む一方になる。自分自身の考えに囚われ、同じ場所で堂々巡りして、抜け出すことができなくなってしまうのだ。


5. 人の心を決めつけ、心が読めると思い込んでしまう

 勝手に相手の思っていることを想像し、なにを考えているかがわかると思い込んでしまう。だが、心理学者ですら、自分の患者が本当はなにを考えているか、半分しか推測できないという。


6. 小さいことを大ごとにとらえる

 些細なことを大げさに騒ぎたてると、苦しみでがんじがらめになり、すべてが悪い方向に行くような思考回路から抜け出せなくなる。


7. 必要以上に自分を責める

 物事がうまくいかないことを自分のせいにしていると、罪の意識に苛まれるようになり、苦しみのサイクルが延々と続いてしまう。自分の過ちを認めつつも、これから先うまくやる方法を考えるのが、より健全な道だ。

 すべてが自分のせいで起こる、または悪いことだけ自分に起こると考えるのはよくない。ほとんどの物事は、ひとつだけではなく、さまざまな理由が絡みあって起こるものだ。少なくとも、あなただけの責任ではない。


8. 誤ったレッテルを貼る

 人間だもの、状況判断を誤ったり、誤解をすることはある。やったことがすべて失敗したから、自分は落伍者だというレッテルを貼るのは間違いである。また、一度張ったレッテルは絶対ではない。レッテルを守るのに必死で、真実に目を背けるのはやめよう。


9. 肯定的なものまでも否定する

 友だちも含め、他人を信用できない理由を探してばかりいると、惜しげなく向けられる真の賛辞すら聞く耳をもたなくなる傾向がある。肯定的なものを否定する考え方は、友情を壊し、せっかくの親交をむしばむ。


10. 思考と真実の見分けがつかなくなる。

 実際には、その人の考えは単なる考えなのだが、それが真実だと信じる。特にそれが客観的には真実ではない、または確かなものとははっきりわからない考えの場合は、それに固執するのはやめたほうがいい。そうしないと、間違ったレッテルを貼ることにつながる。特に自分の頭の中だけに存在するものを真実化しようとしているときはそうだ。


11. 感情的な理由づけ

 なにかを感じたときにそれは本物に違いないと考える。例えば、不安を感じて、なにか恐ろしいことが起こると確信したりすることだ。


12. 拡大解釈と卑屈な解釈

 重要なことをやけに軽く考えたり、些細なことを大げさに考えたりする傾向がある。物事をはっきり客観的に見るようにできることが鍵だが、必ずしも簡単なことではない。

引用ココマデ


できる限り、認知の歪みを排し、受け止め方や考え方をしっかり持つ。

それが大切だと思います。


認知の歪みがあると、慢性の痛みを抱えることになりがちです。

認知に歪みがあると、問題が多い人間関係を構築しがちです。

慢性の痛みがあるときの人間関係には問題があることが多いと思います。

類は友を呼びますから。


割れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)

 割れた鍋でもそれに似合った綴じ蓋、すなわち破れを修繕した蓋があるという意味で、誰にでもお似合いの相手があるものだということわざ。

 例えば、いつもけんかしているのに長続きしている夫婦を、「あの二人こそ、割れ鍋に綴じ蓋だな」などと評したりする。しかし、「割れ鍋に綴じ蓋」のように相性がいいと他人からは見える夫婦において、解決しがたい大きな問題は、相手を割れ鍋や綴じ蓋と考えこそすれ、自分の割れ鍋や綴じ蓋ぶりはけっして認めないという点にある。(KAGAMI & Co.)

引用ココマデ


これ、自分が勤める会社批判や上司批判をしている人によく見られます。

相手だけの問題だと勘違いして批判しているわけですが、実は本人の問題でもあるのです。

はたから見ていると、同じ穴の狢(むじな)なわけですから。

類友なのです。


まずは、自分の割れ鍋ぶりや綴じ蓋ぶりを認めることが大切なのです。


認知が歪んでいるとなぜ恐ろしいかというと、同じ歪みをもつ人とつながってしまうからです。

積極的に認知の歪みの修正をすることで、悪縁を遠ざけることができます。


良縁

今月は、認知の歪みと身体症状のお話を沢山したいと思います。

認知の歪みと人間関係のお話も。

2016年5月10日火曜日

残っている人たちは 体調も人間関係も以前より はるかに良くなりました。

昨日は、長谷川さんのDVDを、塾生たちと観ました。

はるさんが、レポを書いてくれました。

→ 5/9  体の痛みは心の痛み

僕が書くことが、何もないじゃないか(笑)。

なみこさんのレポ。

→ 安部塾塾生講座『腰痛と認知療法』&グループレッスンに参加して

ほんと、素直な人には、もう痛みはありません。


肩甲骨内転・外転

以前の僕はよく、相手の自動思考に徹底的に反論していました。

1に対して3どころが、圧倒していました。

反論できなくなるまで、丁寧に。

素直な人は、これだけで、きれいに痛みが消失してしまいます。


あくまで自分の自動思考が正しいと主張する人の痛みは消えません。

本人の問題なので、それでいいと思います。

相手を変える気はありませんでした。

僕は、相手の思考の矛盾を追及するのが好きだったのです。


最近はもう、やらなくなりました。

「自ら考え、自ら行動する」という安部塾憲章を掲げたからです。

自分の考えは、自分で修正するのがいちばんです。

いまはそう考えています。

2016年5月8日日曜日

自分の我を押し通すと一瞬得をするけれど、結局は嫌われてどん詰まる。

菩薩

どん詰まる人には特徴がある。

他人と関わるとき、自分の我を押し通す。

他人を押しのけるように。

譲ることがない。

一瞬得をしているように見える。

だけど、最終的に、まわりの人たちから嫌われる。

嫌われて、どん詰まる。


思い通りにいかなくて、攻撃的になる。

他人が離れていくか報復されて、心身が崩壊して沈んでしまう。

他人が自分に対してとる態度の80%は、実は自分の行為が生んだやられ返し。

自分が攻撃的だから、相手も攻撃的になる。

自分が生み出した他者からの攻撃。

その攻撃に耐えきれず、心身が壊れていく。


他人を敵にしているのは自分。

無駄に敵をつくれば、そのぶんだけ失速する。

自己都合でうまくやろうと、他人にからむ。

みんなにわかってもらおうとする。


気がつけば、まわりは敵ばかりになっている。


まわりの人たちを敵と感じた時点で、自分の我を押し出し過ぎ。

本当の敵は、自分自身。

菩薩

なんてことを、菩薩像を見ながら考えました。


身体の痛みの多くは、自分の我を押し出さなければ消えていきます。

痛みの原因は、身体の使い方ではなく、人間関係の悪化にありますから。

身体操作で痛みが消えるのは、身体を動かすときに我を押し出すのをやめるからです。

痛みの原因が、自分の攻撃性にあることを自覚できれば痛みは消えます。


雑に身体を動かしたから痛みが出るのではありません。

痛みが出るくらい、まわりの人たちを攻撃しているということなのです。

そして、その攻撃性が自分にも向いているということ。

汗をかいたり激しく動いたりして自分を罰しないと落ち着かないということ。


安部塾のペアワークで痛みが消える理由のひとつ。

それは、自分の我を押し出すことをやめるから。

痛みが消えるより先に、居心地のいい人間関係ができているのです。

それが、側坐核を活性化して鎮痛効果をもたらしてくれます。


我の押し出しをやめない人の痛みは消えません。

あいかわらず人間関係がよくないままだから。


身体操作を学ぶことは、まわりを敵にしないということを学ぶことなのかもしれません。

明日(5月9日・月)の薬院校グループレッスン・塾生講座について

告知がギリギリになりましたが、5月9日(月)薬院校でグループレッスンやります。

■5月9日(月)薬院校グループレッスン

・18:00~19:10

・19:30~20:40

内容は、「足のアーチ~股関節の運動連鎖」「肩甲骨~手の指先の運動連鎖」です。

地味な内容ですが、全身がつながって動くようになります。

姿勢保持が楽になり、呼吸も改善できます。


申し込みは不要です。

直接薬院校においでください(15分前開場)

※今週12日(木)は大阪に行くので、レッスンはお休みいたします。

GW集中講座

<<塾生講座>>

今週のテーマは『腰痛』です。

■5月9日(月)薬院校
・13:00~15:00
・15:30~17:30
・21:00~22:00

■5月10日(火)大手門
・12:00~13:30

■5月13日(金)薬院校
・15:30~17:30

※今週12日(木)は大阪に行くので、塾生講座はお休みいたします。

実は使える女 『ひとみ』 きちんと意思確認をしてから他者貢献をしていくということ

昨夜は、ひとんちゃんの母君のお店で食事会でした。

舞さんの車で送迎してもらいました。

ひさしぶりの、飲める宴会。

堪能させていただきました。


ひとんちゃんのレポ→☆5/7 姿勢改善Hitomiヨガ お食事会☆

ひとんちゃんの母君のお店で食事会
いや~うちの塾生最高だわw


さて、今回はじめてひとみちゃんが使える女であることが明らかになったわけですが(笑)。

決して、でしゃばったり、いらんことはしないわけです。

きちんと、相手の意思確認をしてから動く!

なので、すべてが絶妙のタイミングでノーミス。


ありがたい!!


使えない女は、相手の意思を確認せずに想像で動きます。

結果、タイミング外しまくりでミスを連発。


鬱陶しい!!


ごく当たり前のことですよね。

相手の意思を無視した行為は、『ありがた迷惑』なのですよ。

使えない女がよくやる、相手の意思に反する行為は、『ただの迷惑』です。

昔、『ひふ○』という使えない女がいたような……(爆)。


相手の意思確認をするということは、対等でありたいということです。

相手の意思確認をしないということは、優位に立ちたいということです。

これ、人生をモロに左右します。

対等でありたい人には人が集まるし、優位に立ちたい人からは人が離れます。


使えるか使えないかは、対等でありたいかどうかで決まるいうことですね。


余計なお世話を焼きたがるのは、相手のためでなく自分がどう見られるかのため。

そこに『相手に対する愛情』がないので嘘くさいのです。

だから、でしゃばったり、余計なことをします。

ただの自己アピールでしかないのです。


違いは、表情でわかります。

自己アピールでやっている人の眼は、相手ではなく自分に向いています。

瞳に、相手に対する思いやりのかけらもありません。

よく見られること=自分が得することしか考えていませんから。


誰の眼にも、そこに愛情なんて微塵もないことが明らかなのです。

本人はバレていないと思い込んでますけどね。


これに対し、相手と一緒に過ごすのが楽しくて動いている人の瞳は優しいです。

瞳に、思いやりが溢れています。

相手が喜ぶことしか考えていませんから。

誰の眼にも、相手のことが大好きで動いているのが明らかです。


現実というのは残酷です。

人が集まるか離れていくか。

その二択しかありませんから。

人が離れていくというのは惨めなものです。


正確には、使えない人同士で群れることになるので、もっと悲惨です。

お互いに、いらんことしかできない人同士が集うわけですからね。


「どうしたい?」

「どうして欲しい?」

対等であろうとする人たちが、自然に口する言葉です。

きちんと意思確認をしてから他者貢献をしていくということです。


いや~

うちの塾生最高だわw

2016年5月7日土曜日

これで負けたら、僕は無能です。認知の歪みの修正と感情の解放。

鍋山さんが、長谷川さんのセミナーのDVDと配布資料を購入してくれました。

→ 腰痛治療最前線―TMSジャパン公式サイト

TMSジャパン 配布資料

TMSジャパン 配布資料

すごいですよ、これ。

ものすごい情報量です。

パワポの配布資料なんて、この価格でいいのかという内容です。

そして、とてもわかりやすい!!


『認知の歪みの修正と感情の解放』


王道です。


赤い彗星ですね。


「これで勝てねば、貴様は無能だ」


ほんとそうですね。

これで負けたら、僕は無能です。


「思考が回復を促進」


そうなのです。


「思考が現実化するまでには時間があるので、思考を修正して新たに選択できる」


これ、大切です。


自己正当化と他者批判ばかりしている人の痛みが消えない理由。

上から目線で他人を裁く人の関節機能が崩壊している理由。

僕なりに25年間研究してきた成果と照らし合わせると、疑問が氷解します。

「人は見たいものしか見ない」ということですね。


「声高な妄説、信ずべからず」


ですよね。



群盲象を評す(ぐんもうぞうをひょうす、群盲評象)は、数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う、というインド発祥の寓話。世界に広く広まっている。真実の多様性や誤謬に対する教訓となっているものが多い。盲人が象を語る、群盲象をなでる(群盲撫象)など、別の呼び名も多い。


群盲 象を撫でる


確証バイアス

「人は先入観・偏見・信念を補強しようと努める一方で、これに反する情報は軽視したり黙殺したりする」


これこそ、問題をややこしくしてしまう人の特性だと思います。


「わかってる」という人に、わかっている人はいません。

わかっている人とは、自分がわかっていないことがわかっている人のことです。

自分の認知が歪んでいるという自覚がない人は詰んでしまいます。

認知の歪みの修正の機会を失いますから。


長谷川さんの熱い解説を観ていたら、僕の進みたい道が見えてきました。


僕は、「白い悪魔」でいこうかな(笑)。

2016年5月6日金曜日

歩く筋肉標本『じゅんじゅん』の活躍 / 健全な脳機能

昨日は、GW集中講座ファイナルでした。

参加者のレポです。

はるさん → 5/5 安部塾GW 集中講座最終日✨

なみさん → 安部塾GW集中講座『脊椎・体幹・頭部の動かし方』に参加しました

GW集中講座ファイナル

いまの僕の身体は、背筋以外貧弱なので、じゅんじゅんにモデルをお願いしました。

歩く筋肉標本状態です。

筋肉の使い方を学ぶコツは、『視て、触って、動かす』です。

参加者のみなさんに、じゅんじゅんの筋肉を触ってもらい、感覚を確認してもらいました。


実際に筋肉を使えている人に触れることが、最短で理解できる道だと思います。


僕はよく、「ダメな動きの人を見ちゃいけないよ」って言います。

「ちゃんと動けている人の動き以外見ないようにしていたらいいから」

ダメな動きを見るときは、「これは、やっちゃいけない動きだよ」って。

正しい視覚情報が大切なのです。


今後のじゅんじゅんの活躍が楽しみです。




講座終了後、小話をしました。

思考も感情も行動も、すべて脳の機能です。

極論すれば、思考=感情=行動です。

なので、その人の行動は、その人が考えていることであり、脳機能そのものです。


身体の動きは、脳機能の状態をあらわしています。

同様に、身体の痛みもそうです。

顎(あご)や肩や腰の痛みは、脳で感じているわけです。

なので、何の原因もないのに痛みを感じることがあります。


自分の脳の状態を知りたいのなら、人間関係を観察すればいいと思います。

「あなたがこの世に生まれてきてくれて、ほんとによかった」

「あなたに出会えて、ほんとによかった」

「存在してくれてありがとう」

「ただあなたといれるだけで、生まれてきてよかったと思えます」

日々、そんな言葉を素で言われるようなら、脳機能は正常だと思います。


脳機能がおかしくなると、ウザがられます。

他人に干渉して操作しようとしますし、自己正当化に明け暮れます。

自画自賛と自己宣伝、愚痴と他者批判の毎日となります。

そして、関節の機能が崩壊します。


筋肉と感情は同じなのです。


脳機能が健全であれば、他者から尊重されます。

脳機能が不健全であれば、他者から軽蔑されます。


誰からも尊敬されていないとしたら、脳機能が不健全。

僕は、そう考えています。


観察してみるとわかりますが、他者から軽蔑されている人は体調が悪いです。

一日中、自己正当化と他者批判をしています。


普通に他者貢献して自己満足していれば、いろいろ改善されていきます。


なんてお話を、させていただきました。


脳機能が不健全だと、この話の意味を理解することができません。

なので、身体の機能を改善することで脳機能を間接的に改善するのが王道だと思います。

身体から痛みや不具合が消え去ったとき、この話の意味が分かるはずです。

そして、「あの頃の自分はバカだったなあ(笑)」と思えるはずです。


反省会で、「1年前の私は、正真正銘のバカだった(笑)」って意見がありました。

自分がバカである自覚ができるということは、改善ができるということです。


バカな自分を認めずに、他人が自分を誤解しているという発想をする人もいます。

わかってくれないからうまくいかないのではありません。

みんなわかっているから、その人と関わり合いになりたくないのでうまくいかないのです。

自分がバカなのを認めないと、まともに相手をしてもらえないのが世の常ですから。


安部塾は、僕を中心とする『愛すべきバカ集団』でありたいです。


今日の塾生講座は、痛みのワークシートをやります。

自分の問題点に自分で気づき、自分で対策を変えることができます。

効果絶大です。

参加しないともったいないですよ(笑)。

2016年5月5日木曜日

あなたの身体と人間関係は、同じ状態になっているのですよ。

のんちゃんによる、昨日の集中講座のレポ。

→ 安部塾ws 2日目


進撃のNamiによる、一昨日の集中講座のレポ

→ 安部塾GW集中講座『上肢の動かし方』に参加しました


GW集中講座 5月4日

今回の集中講座のサブテーマは、身体と人間関係です。

筋肉と感情の状態がイコールなのは、よく知られています。

同じ理由で、身体と人間関係の状態もイコールです。

身体に痛みがあるということは、人間関係も痛い状態だということです。


「身体を動かすのも、人との付き合い方も、脳で制御しているでしょ?」


昨日は、何度もそう言いました。

たまに、別ものだと勘違いしている人がいますけどね。

身体が痛いときには、それと相似形の人間関係の問題があるものです。

人間関係に問題を抱えていると、それと相似形の痛みが出てきます。


こんな話をすると、姿を消す人がいますけどね(笑)。

どこまで逃げても、自分自身の問題からは逃れることはできません。

他人のせいにすることなどできないし、人間関係に自然治癒などあり得ません。

自分の脳機能を改善する以外、選択肢はないのです。


構造学的に正しく、美学的に美しい身体操作は、思考と感情を改善します。

構造学的に正しくなく、美学的に醜い身体操作は、思考と感情を壊します。


身体操作の改善=脳機能の改善


僕は、そう考えています。


なので、自分の身体の状態を知りたかったら、自分の人間関係を観察します。


僕はよく参加者に問いかけます。

「あなたのしあわせを本気で願ってくれる人は何人いますか?」

「あなたが要介護になったとき、喜んで介護してくれる人は何人いますか?」

他者操作に明け暮れていると、誰からも愛されません。

鬱陶しいし、めんどくさいですから。

同じように他者操作に明け暮れている人しかまわりにいないのです。

だから、身体が痛みを感じているのです。


真の姿をさらすことをせず、偽りの姿を見せることで行き着く先は破綻です。

一昨年の龍宮城祭りのテーマでした。


人によく思われたいとか、見返したいとか、その時点で終わっているのです。

本来の姿でいれば愛されます。

人間関係と身体の状態が、とてもよくなります。

簡単なことです。


姑息な手段を選択するから、全部壊れてしまうのです。


今日の集中講座は『体幹』です。

顎関節・肩関節・股関節には、過去と現在の感情が投影されます。

小話で、そのあたりのお話もしてみたいと思います。

2016年5月4日水曜日

自分自身をアップグレードする方法を教えています‼ 足は人生の土台です‼

昨日のGW集中講座の参加者がブログに記事を書いてくれました。

→ 安部塾ws (KANON・のりちゃん)

→ ☆5/3 姿勢改善Hitomiヨガ 安部塾WS☆ (姿勢改善ヨガインストラクターHitomi)

長谷川さんがシェアしておられる動画を、みんなで観ました。

自分自身をアップグレードする計画
ここで、動画が観れます。

→ 痛みって何でしょう?

→ ようこそACI疼痛マネージメントネットワークへ

自分自身をアップグレードしましょう!


昨日の午後は、居眠りする参加者が続出(笑)。

首や肩を整えると眠くなるんですよこれが。

そこに、僕の面白くない退屈な説明を聞かされるのものだから爆落ち(^^♪

まあ、きっと脳波が安定していたと思うので、よしとしましょうw


脳の機能の改善は、痛みのコントロールだけでなく、劇的な人間関係の改善をもたらします。

人間関係の改善をもたらさない身体操作の練習なんて、やる意味を見出せません。


せっかくなので、今日の参加者に、これやってもらおうと思います。

私のヘルスプラン

自分の脳が、どのくらいストレスや不安でやばくなってるか知ること。

何かしらの痛みを抑えきれない時点で問題があるということを理解すること。

素直に、ガイドに従って思考を改めて行動を起こすこと。

今日も動画を観てもらおうかと思います。


足は人生の土台です。

足の機能が崩壊している状態で、まともにものを考えることはできないと思います。

逆に、まともにものを考えないと、足の機能が崩壊するとも考えています。

筋肉と感情はイコールですから。

筋肉を制御しているのも、感情を味わうのも、すべて脳の機能なのです。


今日の足の集中講座は、前期の足の集中講座よりすごいですよw

2016年5月2日月曜日

外反母趾の自己矯正~基山クラスで母趾内転筋

今日の基山クラスのテーマは、外反母趾の自己矯正。

母趾内転筋です。


参加者の復習用3D画像です。

母趾内転筋1

母趾内転筋2

母趾内転筋

1の起始と停止を近づけると、横アーチができますね。

2の起始と停止を近づけると、縦アーチができます。

後脛骨筋と長腓骨筋と調和させると、美しい足がつくれます。

1の使い方は、基山で教えた通りです。


明後日の薬院校GW集中講座(下肢)でもやりますよ。

外反母趾と母趾内転筋と安部塾のフォース(笑)

GW集中講座で、度々「外反母趾の改善法」を指導しています。

安部塾では、セオリー通りに母趾内転筋の機能を改善します。

■母趾内転筋

二頭筋。二股に別れる。縦アーチ・横アーチを形成。
母趾を内転する作用があり、母趾の外転・外反を防止。
なので、外反母趾を防止する。

母趾内転筋のフォース

ブルーラインのフォース(笑)を使います。

内側楔状骨と第一中足骨の引き上げです。


安部塾式の足の内返し+母趾内転筋の収縮の威力は素敵ですよ。


合わせて、距骨下関節の過外反(回内)を改善することが大切です。

なので、インソール(足底板)をいれて靴ひもをきちんと締めて靴を履く必要があります。


第一中足骨と第二中足骨の間隔がひろがった開張足の場合は、中間楔状骨の引き上げをやります。

エネルギー(笑)を意識して、フォース(笑)を使って。

第二中足骨の引き上げ感覚が出てくる頃には、横アーチが復活しているはずです。

安部塾式の足の外返しの威力も素敵です。


明日からのGW集中講座後半の部でも、詳細に説明しますよ~

ギラギラしてると人は遠ざかる、キラキラしていると集まってくる。

米澤さまのブログ記事を読んでいて、「これは!!」と思いました。

月収800万円のプロ乞食に見る繁栄の法則より

世の中には色んなプロがいますが、一番驚いたのは「乞食のプロ」です。
一番貧乏なのか?と思いきや、そうじゃない。
ドバイに住むプロは月収800万円だそうです。
金持ちが多いことも一因だとは思いますが、額を聞くとそれ以上の理由があると思います。

これが問題視されているそうですが、行為の是非は別にして、大きな気付きがあったので記事にしますね。

彼らの商売(?)は「私は何もしない、でもお金をください」ってことでしょ?
ギブ・アンド・テイクの原則を超越したカタチです。


選ばれさえすれば「何もしません、でも下さい」という関係が成り立つのなら、体感できるサービス・商品がある普通の商売はもっとやりやすいはずだと考えます。

プロ乞食の例で分かることは、価値は「その人そのもの」ということ。

何の役にも立たないけれど「この人になら」と思わせることが商売では重要だと思います。

まず「この人が好き」があって「役立つ」がある。

そういうことね。

以前に、トイレに「ギラギラしてると人は遠ざかる、キラキラしていると集まってくる」というポスターがありましたが、これは真理だと思います。

引用ココマデ

神さま

これ、ほんとそうだと思います。


「あなたを大好きな人がたくさんいることが大切なのですよ」

僕が、いつも塾生にお話していることです。


好かれていなければ、それでおしまいです。

集客できないと成立しない仕事であればなおさらです。


人が来てくれないって、惨めです。

自分は、この世にいなくていい人間なんだということを思い知らされますから。


何もしなくても、「お金をください」と言えばもらえる。

自分で自分の存在を認めることができる人は、たくさんの人たちから好かれます。


お互いに好きあっているから、いろんな関係性が成り立つのです。

最近のうちの塾生のノロケぶりを見ていると、夫婦関係なんてモロだなと(笑)。


ノロケるって、「自分は、愛される人間なのだ」と実感しているからできる行為です。

だから、みんなしあわせそうに見えます。


キラキラしている=自己肯定にて生きている。

ギラギラしている=他者に肯定してもらおうとして生きている。

この違いは大きいと思います。

ギラギラしていると、人が遠ざかってしまいますから。


今日も、キラキラして生きていきましょう。

2016年5月1日日曜日

足は人生を支えています。地に足がついた考え方をするために、健全な足底を育てましょう。

昨日は、GW集中講座の2日目でした。

定番の内側縦足弓(アーチ)の解説から(笑)。

扁平足の直し方(母趾内転筋)

しかし、冷静に考えてみると、GWにテニスボールに脚のっけてグー・チョキ・パーやってる人たちって素敵ですよね。

意のままに動くMTP関節を身につけた参加者の人生は明るいと思います。

足裏にタコがあるような足で、まともにものを考えることはできないと思います。

手のひらと対比しても、知覚神経分布は足底の方が圧倒的に優位なのですから。

足裏と脳

大地と接して反力を連鎖伝達するのが足底です。

状況の変化に応じた姿勢制御の根源が足裏です。。

足の機能が崩壊していると、文字通り『地に足がついた考え方ができない』のです。

足底の機能が崩壊している人は、この考え方を受けいれることができないかもしれませんが。


地に足がついていない考え方しかできないから。


地に足がついている人は、足底メソッドをやるのが楽しくて仕方がない。

地に足がついていない人は、足底メソッドなんてバカバカしくてやってられない。

前者は価値を体感できるけれど、後者は価値を体感できない。

悲しい現実です。


「足底の価値を感じれるかどうかは、本人の課題だよ」

ア○ラー先生は、きっとそう言ってくれるはずです。


言わないか(笑)。


今日の講座内容は体幹です。

昨夜、画像をたくさん用意しました。

視て、考えて、動きましょう。