蝶形骨(ちょうけいこつ、sphenoid bone)は、頭部の骨の一つである。 古くはSphenoid boneの直訳で楔状骨と呼ばれていたが、足根にも楔状骨が存在するため、蝶が羽を広げているような形に見えることからこの名がついた。楔状骨の名は現在では足根骨にのみ用いられている。
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蝶形骨 |
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蝶形骨 |
脳下垂体・ホルモン系がらみで、よく話題になります。
筋膜がらみでは、横隔膜・気管・肺とのつながりがよく語られます。
仙骨・後頭骨がらみでも、重要だとされます。
安部塾では、思考と姿勢にからんでいると考えています。
蝶形骨がロックしている状態=考え方が歪んでいる状態。
なので、安部塾では、蝶形骨が動くような呼吸・身体の動きの指導をします。
体感的には、楽しくなります。
あまりに固着している場合は、時間がかかりますが(笑)。
今年は、昨年の脳機能改善ブームに続いて、蝶形骨ブームが来そうです。
先取りして、今日の塾生講座と、明日の神戸集中講座で解説します(笑)。