2017年10月11日水曜日

10月13・14・15日(金・土・日)は、東京で集中講座~安部塾身体操作技法「IBUKI」の2017年バージョンを公開します~親のお話

10月13・14・15日(金・土・日)は、東京で集中講座やります。

→ 安部塾東京集中講座詳細

安部塾身体操作技法「IBUKI」の2017年バージョンをまとめています。

私自身が納得がいく次元の仕上がりに達しました。

身体操作技法としての完成度には、とても満足しています。

と同時に、呼吸や姿勢や動きを見直すだけでは限界があるという気持ちが強くなっています。


体調不良や人間関係がうまくいかない原因が醜い親にある場合は、どうにもならないのです。


私はこの本を、何度も読み返しています。

日本一醜い親への手紙
そんな親なら捨てちゃえば?

醜い親は、心から謝罪するべきだと思います。

そうしないのが醜い親なのですが。


体の不調を訴えてこられる方のほとんどは、親に自尊心を破壊されています。

親から離れ、やさしい人たちの中で自尊心を育て直す必要があります。


いつもお話していますが、愛のない人間関係の中で生きていたら心身ともに壊れてしまいます。

3日間にわたり、「愛するということ2」で解説したいと思います。


こちらも、 → 毒家脱出日記~親が苦手じゃダメですか?~/春キャベツ

どのように壊れていくか、よくわかります。

真の毒親に、自分が毒親であるという自覚はありません。

第8話は、私も同じ体験をしたことがあります。


あるんですよね。

世の中には、普通に仲の良い家庭が。


そんなこんなで……

フロム先生の最も重要な遺稿「聴くということ」を、読み直しています。

聴くということ エーリッヒ・フロム

フロム先生は、「ナルシシズム的人間とは、現実が主観的に進行する人」だと書いています。

自分の感情や受け取り方だけを事実と感じてしまう人です。

自分と関係がない世界は現実味を帯びなくて、何の意味も感じる事ができません。

他者に関心がないのです。


まれに、とても魅力的に見えたりします。

ナルシシズム人間は、ナルシシズムを傷つけられると激怒します。

自分のナルシシズムを傷つけられることには耐えられません。


ナルシシズム的人間は、自分のことすら愛していないのです。

なので、他人のことはなおさら愛せません。



「自分自身への過剰な関心をやめることです。」

「人類が創造してきた偉大なものから学ぶのを放棄することは、基本的に無教養なことです。」

このふたつの言葉は、私もよく口にします。

元ネタはフロム先生なのです(笑)。


P363に「フロムは、人間の変化の可能性に関しては、後期になるほど悲観的になっており、変えられないほどの『悪性』の状態も直視すべきだという現実主義に傾いている」とあります。

本人が本気で変わろうとしなければ、変わらないのが現実なのだと思います。

「自分自身への過剰な関心をやめることです。」

ほんとにね。


ただね。

マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編

アドラー先生的には……

自分が変われないでいるのは、「自分に対して変わらない」という決心を下しているからです。

変わるのに必要なのは強い意志です。

目的があってそれに基づき原因を捏造するのです。

目的しかなく、原因は存在しないのです。

「変わる」という強い意志をもてば、「変われない」原因なんて存在しないのです。

「トラウマ」なんて存在しないのです。

いまこの瞬間から変わることができるのです。

必要なのは「強い意志」であり、変わるための「勇気」なのです。

……ってことなのです。

Alfred Adler

東京集中講座、お楽しみに!!